少すこし先さきを歩あるく君きみの
コートのポケットの中なか 手てをつないだ
彩いろどりを増ます街まちを急いそいで
君きみと私わたしだけの季節きせつが始はじまる
去年きょねんは部屋へやでまったりしてたね
流行はやりの旋律せんりつを 口くちずさめば
白しろく染そまる言葉ことばたち
そばにある横顔よこがおが嬉うれしくて
ありったけの愛いとおしさで
会あいたいと願ねがう未来みらい 照てらしたいと
想おもった…
些細ささいなケンカ そのたびに
「怒おこると敬語けいごだね」って笑わらう君きみ
水玉みずたまの空そら 光ひかりの粒つぶが
そんな想おもい出でたちも届とどけてくれたの
少すこしの刺激しげきと 変かわらぬ愛あい
欲張よくばりな気持きもちは 君きみとだから
かじかむ手てで確たしかめた
温ぬくもりを 二度にどと離はなさぬように
伝つたわるのは 優やさしさで
ふいに あぁ まぶた熱あつくなってしまう
White Love story
冬ふゆの星座せいざ 読よみ解とくように
その続つづきが 知しりたくて
降ふり積つもるよ 想おもいたち
その笑顔えがお 一人占ひとりじめしたいから
ありったけの愛いとおしさで
会あいたいと願ねがう未来みらい 照てらしてゆこう
約束やくそくは要いらない
だからそばで 見みつめてね
少sukoしshi先sakiをwo歩aruくku君kimiのno
コkoートtoのnoポケットpokettoのno中naka 手teをつないだwotsunaida
彩irodoりをriwo増maすsu街machiをwo急isoいでide
君kimiとto私watashiだけのdakeno季節kisetsuがga始hajiまるmaru
去年kyonenはha部屋heyaでまったりしてたねdemattarishitetane
流行hayaりのrino旋律senritsuをwo 口kuchiずさめばzusameba
白shiroくku染soまるmaru言葉kotobaたちtachi
そばにあるsobaniaru横顔yokogaoがga嬉ureしくてshikute
ありったけのarittakeno愛itooしさでshisade
会aいたいとitaito願negaうu未来mirai 照teらしたいとrashitaito
想omoったtta…
些細sasaiなnaケンカkenka そのたびにsonotabini
「怒okoるとruto敬語keigoだねdane」ってtte笑waraうu君kimi
水玉mizutamaのno空sora 光hikariのno粒tsubuがga
そんなsonna想omoいi出deたちもtachimo届todoけてくれたのketekuretano
少sukoしのshino刺激shigekiとto 変kaわらぬwaranu愛ai
欲張yokubaりなrina気持kimoちはchiha 君kimiとだからtodakara
かじかむkajikamu手teでde確tashiかめたkameta
温nukuもりをmoriwo 二度nidoとto離hanaさぬようにsanuyouni
伝tsutaわるのはwarunoha 優yasaしさでshisade
ふいにfuini あぁaa まぶたmabuta熱atsuくなってしまうkunatteshimau
White Love story
冬fuyuのno星座seiza 読yoみmi解toくようにkuyouni
そのsono続tsuduきがkiga 知shiりたくてritakute
降fuりri積tsuもるよmoruyo 想omoいたちitachi
そのsono笑顔egao 一人占hitorijiめしたいからmeshitaikara
ありったけのarittakeno愛itooしさでshisade
会aいたいとitaito願negaうu未来mirai 照teらしてゆこうrashiteyukou
約束yakusokuはha要iらないranai
だからそばでdakarasobade 見miつめてねtsumetene