見上みあげた夜空よぞら 白しろい吐息といきに混まざる
君きみの笑わらう明あかるい声こえ この街まちに溶とけていく
今年ことしの冬ふゆも 同おなじ景色けしきを 二人ふたり見みられること
些細ささいだけど幸しあわせに感かんじるんだ
ヒラヒラヒラと舞まう 粉雪こなゆきに手てを伸のばして
はしゃぐ君きみが笑わらっている この時間じかんが何なにより愛いとしい
瞳ひとみに映うつる雪きよしたちが 星ほしのカケラのように光ひかって
僕ぼくらの明日あしたを照てらしているような気持きもちになった
同おなじ時ときを感かんじ合あって 共ともに過すごしていける事ことが
特別とくべつな事ことだと 僕ぼくはそう知しったよ
あの日ひの君きみが 教おしえてくれた気持きもち
白しろい季節きせつの約束やくそくを 僕ぼくはずっと覚おぼえてる
キラキラキラ光ひかる 無邪気むじゃきに笑わらう横顔よこがお
次つぎの冬ふゆもこうしてまた 隣となりで見守みまもっていたいんだよ
瞳ひとみに映うつる雪きよしたちが 星ほしのカケラのように光ひかって
僕ぼくらの明日あしたを照てらしているような気持きもちになった
同おなじ時ときを感かんじ合あって 共ともに過すごしていける事ことが
特別とくべつな事ことだと 僕ぼくはそう知しったよ
A Tiny winter story
見上miaげたgeta夜空yozora 白shiroいi吐息toikiにni混maざるzaru
君kimiのno笑waraうu明akaるいrui声koe このkono街machiにni溶toけていくketeiku
今年kotoshiのno冬fuyuもmo 同onaじji景色keshikiをwo 二人futari見miられることrarerukoto
些細sasaiだけどdakedo幸shiawaせにseni感kanじるんだjirunda
ヒラヒラヒラhirahirahiraとto舞maうu 粉雪konayukiにni手teをwo伸noばしてbashite
はしゃぐhasyagu君kimiがga笑waraっているtteiru このkono時間jikanがga何naniよりyori愛itoしいshii
瞳hitomiにni映utsuるru雪kiyoshiたちがtachiga 星hoshiのnoカケラkakeraのようにnoyouni光hikaってtte
僕bokuらのrano明日ashitaをwo照teらしているようなrashiteiruyouna気持kimoちになったchininatta
同onaじji時tokiをwo感kanじji合aってtte 共tomoにni過suごしていけるgoshiteikeru事kotoがga
特別tokubetsuなna事kotoだとdato 僕bokuはそうhasou知shiったよttayo
あのano日hiのno君kimiがga 教oshiえてくれたetekureta気持kimoちchi
白shiroいi季節kisetsuのno約束yakusokuをwo 僕bokuはずっとhazutto覚oboえてるeteru
キラキラキラkirakirakira光hikaるru 無邪気mujakiにni笑waraうu横顔yokogao
次tsugiのno冬fuyuもこうしてまたmokoushitemata 隣tonariでde見守mimamoっていたいんだよtteitaindayo
瞳hitomiにni映utsuるru雪kiyoshiたちがtachiga 星hoshiのnoカケラkakeraのようにnoyouni光hikaってtte
僕bokuらのrano明日ashitaをwo照teらしているようなrashiteiruyouna気持kimoちになったchininatta
同onaじji時tokiをwo感kanじji合aってtte 共tomoにni過suごしていけるgoshiteikeru事kotoがga
特別tokubetsuなna事kotoだとdato 僕bokuはそうhasou知shiったよttayo
A Tiny winter story