冬ふゆはこたつでとっこはお決きまり はたはたの声こえにつられて
落花生らっかせいをみますのとこへ 丸まるにせん まるにやばね
赤あかいカンカンを持もってきて 落花生らっかせいがお小遣こづかいに
おんぶに抱だっこにときには怒おこられて
もう怒おこられることなどなくて
今更いまさら叱しかって欲ほしくて 昔むかしと変かわらないワガママさ
ららら
開ひらいてたはずの目めがもう閉とじて
動うごいてた体からだは動うごかなくなって
子供こどもだった僕ぼくは大人おとなになって
涙なみだの出でる理由りゆうも変かわっていった
もしあの時ときこうしていれば
もうあの時ときには戻もどれない
らららら
愛あいしてくれとは言いわないが
僕ぼくの愛あいを受うけ取とって
ワガママはもう言いわないから
今いまはゆっくり休やすんで
まるにつる
やっぱいうこと聞きいときゃ
いいことたくさんあったかも
なにもいらない今いまはあのときの背中せなかの温ぬくもりだけが欲ほしい
指相撲ゆびずもうは勝かたせてくれない
その笑顔えがおは忘わすれることはないでしょう
冬fuyuはこたつでとっこはおhakotatsudetokkohao決kiまりmari はたはたのhatahatano声koeにつられてnitsurarete
落花生rakkaseiをみますのとこへwomimasunotokohe 丸maruにせんnisen まるにやばねmaruniyabane
赤akaいiカンカンkankanをwo持moってきてttekite 落花生rakkaseiがおgao小遣kodukaいにini
おんぶにonbuni抱daっこにときにはkkonitokiniha怒okoられてrarete
もうmou怒okoられることなどなくてrarerukotonadonakute
今更imasara叱shikaってtte欲hoしくてshikute 昔mukashiとto変kaわらないwaranaiワガママwagamamaさsa
らららrarara
開hiraいてたはずのitetahazuno目meがもうgamou閉toじてjite
動ugoいてたiteta体karadaはha動ugoかなくなってkanakunatte
子供kodomoだったdatta僕bokuはha大人otonaになってninatte
涙namidaのno出deるru理由riyuuもmo変kaわっていったwatteitta
もしあのmoshiano時tokiこうしていればkoushiteireba
もうあのmouano時tokiにはniha戻modoれないrenai
ららららrararara
愛aiしてくれとはshitekuretoha言iわないがwanaiga
僕bokuのno愛aiをwo受uけke取toってtte
ワガママwagamamaはもうhamou言iわないからwanaikara
今imaはゆっくりhayukkuri休yasuんでnde
まるにつるmarunitsuru
やっぱいうことyappaiukoto聞kiいときゃitokya
いいことたくさんあったかもiikototakusanattakamo
なにもいらないnanimoiranai今imaはあのときのhaanotokino背中senakaのno温nukuもりだけがmoridakega欲hoしいshii
指相撲yubizumouはha勝kaたせてくれないtasetekurenai
そのsono笑顔egaoはha忘wasuれることはないでしょうrerukotohanaidesyou