針 歌詞 吉田山田 ふりがな付

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よみ:はり

歌詞

吉田山田

2017.11.1 リリース
作詞
吉田山田
作曲
吉田山田
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時計とけいはりもどそうと
ばしたからゆびった
ガラクタのようで宝物たからものだった
さよならもえずになくしたこい

あきらかたらず まれてきたはずなのに
仕方しかたがない」ととなえるこの 臆病者おくびょうもの

とどかなくても とどかなくても
とどかなくても ちゃんといたいな
とどかなくても とどかなくても
もう一度いちどあなたにえたなら
ゆびれて また ときまる

けたこおりれたてのひら
うみ何処どこかへとえた花火はなび
時計とけいはりおとわせて
なくしたものだけかぞえるこい

昨日きのうことのように いまいたむこのむね
おさなすぎたあの季節きせつおともの

わらったこといたこと
しあわせでしたとつたえたいな
人通ひとどおりのおおまち
あなたによくかげばかりで
たびまたゆめわる

とどかなくても とどかなくても
とどかなくても ちゃんといたいな
とどかないまま とどかないまま
もう二度にどとあのもどらない
ければ いま なつわる

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曲名:針 歌手:吉田山田