花はなびら散ちらして
誰だれれの恋こいを占うらなうの
白しろい雲くも見みて 僕ぼくはくしゃみひとつ
君きみとあれから一年いちねん もう春はるだね
二人ふたりを乗のせた 自転車じてんしゃが
野原のはらにポッツンとおきざり
はずんだおしゃべり
草くさの上うえにふりまいて
君きみの言葉ことばに 僕ぼくはあくびひとつ
君きみとあれから一年いちねん もう春はるだね
誰だれれか忘わすれた ふうせんが
飛とべずにポッツンとおきざり
君きみとあれから一年いちねん もう春はるだね
しろつめ草くさの 萌もえる丘おか
ひとりでポッツンとため息いき
ひとりでポッツンとため息いき
花hanaびらbira散chiらしてrashite
誰dareれのreno恋koiをwo占uranaうのuno
白shiroいi雲kumo見miてte 僕bokuはくしゃみひとつhakusyamihitotsu
君kimiとあれからtoarekara一年ichinen もうmou春haruだねdane
二人futariをwo乗noせたseta 自転車jitensyaがga
野原noharaにniポッツンpottsunとおきざりtookizari
はずんだおしゃべりhazundaosyaberi
草kusaのno上ueにふりまいてnifurimaite
君kimiのno言葉kotobaにni 僕bokuはあくびひとつhaakubihitotsu
君kimiとあれからtoarekara一年ichinen もうmou春haruだねdane
誰dareれかreka忘wasuれたreta ふうせんがfuusenga
飛toべずにbezuniポッツンpottsunとおきざりtookizari
君kimiとあれからtoarekara一年ichinen もうmou春haruだねdane
しろつめshirotsume草kusaのno 萌moえるeru丘oka
ひとりでhitorideポッツンpottsunとためtotame息iki
ひとりでhitorideポッツンpottsunとためtotame息iki