チャイナタウンの 裏通うらどおりゆけば
出窓でまどに キャメルの灯あかりがにじむ
淋さびしさにひかれ
コペンハーゲンの 重おもい扉とびらをあける
スモークのむこうから
しゃがれた声こえが とびこむ
船乗ふなのりだった 彼かれの腕うでには
インディゴブルーの tattoo
とまり木ぎで しばらくは
羽根はねを あたためさせて
Hey! Mr.Henning
炎ほのおのRONRICO ください
Hey! Mr.Henning
75°の想おもい出でに火ひをつけて
火ひをつけて
リキュールが並ならんでる
恋こいの種類しゅるいの 数かずほど
小ちいさなグラス 一気いっきに干ほして
あなたは言いった 「我うぉ要やぁお杯べぃ」
あの時ときの プロポーズ
耳みみの奥おくできこえる
Hey! Mr.Henning
炎ほのおのRONRICO ください
Hey! Mr.Henning
75°の想おもい出でに火ひをつけて
火ひをつけて
この店みせの ざわめきが
海鳴うみなりのように きこえる
カウンターには 幸福しあわせの鐘かね
鳴ならせなかったの Wedding
想おもい出でに 揺ゆらめいて
シュールになってゆくだけ
Hey! Mr.Henning
あの人ひと 来きたなら 伝つたえて
Hey! Mr.Henning
変かわらず 元気げんきでいるからと
そう言いって
あの人ひとに
チャイナタウンchainataunのno 裏通uradooりゆけばriyukeba
出窓demadoにni キャメルkyameruのno灯akariがにじむganijimu
淋sabiしさにひかれshisanihikare
コペンハkopenhaーゲンgenのno 重omoいi扉tobiraをあけるwoakeru
スモsumoークkuのむこうからnomukoukara
しゃがれたsyagareta声koeがga とびこむtobikomu
船乗funanoりだったridatta 彼kareのno腕udeにはniha
インディゴブルindigoburuーのno tattoo
とまりtomari木giでde しばらくはshibarakuha
羽根haneをwo あたためさせてatatamesasete
Hey! Mr.Henning
炎honooのnoRONRICO くださいkudasai
Hey! Mr.Henning
75°のno想omoいi出deにni火hiをつけてwotsukete
火hiをつけてwotsukete
リキュrikyuールruがga並naraんでるnderu
恋koiのno種類syuruiのno 数kazuほどhodo
小chiiさなsanaグラスgurasu 一気ikkiにni干hoしてshite
あなたはanataha言iったtta 「我uo要yaao杯bei」
あのano時tokiのno プロポpuropoーズzu
耳mimiのno奥okuできこえるdekikoeru
Hey! Mr.Henning
炎honooのnoRONRICO くださいkudasai
Hey! Mr.Henning
75°のno想omoいi出deにni火hiをつけてwotsukete
火hiをつけてwotsukete
このkono店miseのno ざわめきがzawamekiga
海鳴uminaりのようにrinoyouni きこえるkikoeru
カウンタkauntaーにはniha 幸福shiawaseのno鐘kane
鳴naらせなかったのrasenakattano Wedding
想omoいi出deにni 揺yuらめいてrameite
シュsyuールruになってゆくだけninatteyukudake
Hey! Mr.Henning
あのano人hito 来kiたならtanara 伝tsutaえてete
Hey! Mr.Henning
変kaわらずwarazu 元気genkiでいるからとdeirukarato
そうsou言iってtte
あのano人hitoにni