バスに乗のって街まちを出でよう
傘かさを持もって雨あめをしのごう
嘘うそを吐はいて逢あいに行いこう
おじいさんに席せきを譲ゆずろう
次つぎのとこでいいや降おりてしまおう
花はなを買かって歩あるいていこう
ああ何なにもかもが
こんな雨あめに濡ぬれて
流ながされるのならば
きっと僕ぼくもそうさ
暗くらい顔かおはしないように
まして涙なみだなんかこぼさないように
君きみの眠ねむる丘おかにいこう
ああいつの間まにか
冷つめたい雨あめも上あがり
虹にじなどでた日ひには
見みとれてしまいそう
バスbasuにni乗noってtte街machiをwo出deようyou
傘kasaをwo持moってtte雨ameをしのごうwoshinogou
嘘usoをwo吐haいてite逢aいにini行iこうkou
おじいさんにojiisanni席sekiをwo譲yuzuろうrou
次tsugiのとこでいいやnotokodeiiya降oりてしまおうriteshimaou
花hanaをwo買kaってtte歩aruいていこうiteikou
ああaa何naniもかもがmokamoga
こんなkonna雨ameにni濡nuれてrete
流nagaされるのならばsarerunonaraba
きっとkitto僕bokuもそうさmosousa
暗kuraいi顔kaoはしないようにhashinaiyouni
ましてmashite涙namidaなんかこぼさないようにnankakobosanaiyouni
君kimiのno眠nemuるru丘okaにいこうniikou
ああいつのaaitsuno間maにかnika
冷tsumeたいtai雨ameもmo上aがりgari
虹nijiなどでたnadodeta日hiにはniha
見miとれてしまいそうtoreteshimaisou