遠とおく離はなれた 故郷こきょうからは
放はなつ光ひかりが まぶしい都会まちよ
だけどこうして 暮くらしてみれば
派手はでなネオンが 目めに痛いたい
古ふるい畳たたみの アパートで 意地いじを通とおした 親不孝おやふこう
錦にしきかざれず 故郷こきょうへ 帰かえれない 帰かえりたい 帰かえれない…
東京とうきょう 東京とうきょうシャボン玉だま
この手て触ふれたら はじけて消きえた
東京とうきょう 東京とうきょうシャボン玉だま
ゆれて儚はかない 七色なないろの夢ゆめ
思おもい通どおりに いかないなんて
どんな世界せかいも 最初さいしょは同おなじ
いつか十八番おはこを 聴きかせてくれと
お酒さけ注そそがれた カウンター
肩かたにぶつかる 人ひとの波なみ 泳およぎ疲つかれて 四畳半よじょうはん
背中せなか丸まるめて 抱だき枕まくら 淋さびしいよ ひとりきり 淋さびしいよ…
東京とうきょう 東京とうきょうシャボン玉だま
惚ほれたアイツも はじけて消きえた
東京とうきょう 東京とうきょうシャボン玉だま
憎にくみきれない 面影おもかげひとつ
東京とうきょう 東京とうきょうシャボン玉だま
この手て触ふれたら はじけて消きえた
東京とうきょう 東京とうきょうシャボン玉だま
ゆれて儚はかない 七色なないろの夢ゆめ
東京とうきょう 東京とうきょうシャボン玉だま
惚ほれたアイツも はじけて消きえた
東京とうきょう 東京とうきょうシャボン玉だま
憎にくみきれない 面影おもかげひとつ
遠tooくku離hanaれたreta 故郷kokyouからはkaraha
放hanaつtsu光hikariがga まぶしいmabushii都会machiよyo
だけどこうしてdakedokoushite 暮kuらしてみればrashitemireba
派手hadeなnaネオンneonがga 目meにni痛itaいi
古furuいi畳tatamiのno アパapaートtoでde 意地ijiをwo通tooしたshita 親不孝oyafukou
錦nishikiかざれずkazarezu 故郷kokyouへhe 帰kaeれないrenai 帰kaeりたいritai 帰kaeれないrenai…
東京toukyou 東京toukyouシャボンsyabon玉dama
このkono手te触fuれたらretara はじけてhajikete消kiえたeta
東京toukyou 東京toukyouシャボンsyabon玉dama
ゆれてyurete儚hakanaいi 七色nanairoのno夢yume
思omoいi通dooりにrini いかないなんてikanainante
どんなdonna世界sekaiもmo 最初saisyoはha同onaじji
いつかitsuka十八番ohakoをwo 聴kiかせてくれとkasetekureto
おo酒sake注sosoがれたgareta カウンタkauntaー
肩kataにぶつかるnibutsukaru 人hitoのno波nami 泳oyoぎgi疲tsukaれてrete 四畳半yojouhan
背中senaka丸maruめてmete 抱daきki枕makura 淋sabiしいよshiiyo ひとりきりhitorikiri 淋sabiしいよshiiyo…
東京toukyou 東京toukyouシャボンsyabon玉dama
惚hoれたretaアイツaitsuもmo はじけてhajikete消kiえたeta
東京toukyou 東京toukyouシャボンsyabon玉dama
憎nikuみきれないmikirenai 面影omokageひとつhitotsu
東京toukyou 東京toukyouシャボンsyabon玉dama
このkono手te触fuれたらretara はじけてhajikete消kiえたeta
東京toukyou 東京toukyouシャボンsyabon玉dama
ゆれてyurete儚hakanaいi 七色nanairoのno夢yume
東京toukyou 東京toukyouシャボンsyabon玉dama
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東京toukyou 東京toukyouシャボンsyabon玉dama
憎nikuみきれないmikirenai 面影omokageひとつhitotsu