海うみを見みてる 君きみの横顔よこがお
さびしそうに うつむいたまま
こぼれた涙なみだの理由りゆうも
聞きけずにただ抱だきしめた
"昔むかしの恋こい 忘わすれるために 恋こいをしてたの"
消きえそうな声こえで
腕うでの中なかの君きみなのに
遠とおく 遠とおく 離はなれていく
ドラマのように 出来できすぎていた
この恋こいいつまでも 続つづくと信しんじてた
想おもい出でにゃちょっと たりない
気きまぐれじゃもっと 悲かなしいから
もう少すこしそばにいさせておくれよ
渚なぎさ 歩あるく 恋人こいびと達たちを
ふと見みつめて 瞳ひとみをふせた
僕ぼくの肩かたにもたれても
誰だれかを想おもっているの
出逢であいと別わかれ つなぎ合あわせた
恋こいの映画えいがなんて 誰だれも見みたくないさ
想おもい出でにゃちょっと たりない
気きまぐれじゃもっと 悲かなしいから
もう少すこしそばにいさせておくれよ
言葉ことばならもう 逢あえない
思おもいならずっと 逢あいたい でも
このままじゃ 恋こいとも呼よべずに
想おもい出でにゃちょっと たりない
気きまぐれじゃもっと 悲かなしいから
もう少すこしそばにいさせておくれよ
海umiをwo見miてるteru 君kimiのno横顔yokogao
さびしそうにsabishisouni うつむいたままutsumuitamama
こぼれたkoboreta涙namidaのno理由riyuuもmo
聞kiけずにただkezunitada抱daきしめたkishimeta
"昔mukashiのno恋koi 忘wasuれるためにrerutameni 恋koiをしてたのwoshitetano"
消kiえそうなesouna声koeでde
腕udeのno中nakaのno君kimiなのにnanoni
遠tooくku 遠tooくku 離hanaれていくreteiku
ドラマdoramaのようにnoyouni 出来dekiすぎていたsugiteita
このkono恋koiいつまでもitsumademo 続tsuduくとkuto信shinじてたjiteta
想omoいi出deにゃちょっとnyachotto たりないtarinai
気kiまぐれじゃもっとmagurejamotto 悲kanaしいからshiikara
もうmou少sukoしそばにいさせておくれよshisobaniisaseteokureyo
渚nagisa 歩aruくku 恋人koibito達tachiをwo
ふとfuto見miつめてtsumete 瞳hitomiをふせたwofuseta
僕bokuのno肩kataにもたれてもnimotaretemo
誰dareかをkawo想omoっているのtteiruno
出逢deaいとito別wakaれre つなぎtsunagi合aわせたwaseta
恋koiのno映画eigaなんてnante 誰dareもmo見miたくないさtakunaisa
想omoいi出deにゃちょっとnyachotto たりないtarinai
気kiまぐれじゃもっとmagurejamotto 悲kanaしいからshiikara
もうmou少sukoしそばにいさせておくれよshisobaniisaseteokureyo
言葉kotobaならもうnaramou 逢aえないenai
思omoいならずっとinarazutto 逢aいたいitai でもdemo
このままじゃkonomamaja 恋koiともtomo呼yoべずにbezuni
想omoいi出deにゃちょっとnyachotto たりないtarinai
気kiまぐれじゃもっとmagurejamotto 悲kanaしいからshiikara
もうmou少sukoしそばにいさせておくれよshisobaniisaseteokureyo