隠かくせない 気持きもちほど なんでいつもこう 不格好ぶかっこう
誰だれにも気付きづかれたくはないのに 心こころから はみ出だしてしまうよ
君きみの夢ゆめを 少すこしちぎって こっそり胸むねに しまいこんだ
いつか叶かなうその時ときまでそっと 一緒いっしょに膨ふくらませていたい
悲かなしい時ときほど笑わらって見みせる 君きみの 涙なみだはいつも
強つよさの影かげで 流ながせないまま 時ときの 風かぜに散ちる
僕ぼくの手てで 拭ぬぐえる痛いたみが 君きみの中なかに まだ あるのなら
一ひとつでも あずけて欲ほしい いつか力ちからに 変かわる日ひが来くるまで
降ふり注そそぐ 現実げんじつの 雨あめに打うたれない 夢ゆめなどない
机つくえの上うえじゃ出だせる答こたえも どうしてかまだたどり着つけない
言葉ことばよりも通つうじ合あえるものが 胸むねの 中なかで いつも
聴きこえない声こえ 見みえない世界せかい そっと 映うつし出だすよ
大切たいせつなもの失うしなって 初はじめて知しる 強つよさがある事こと
教おしえてくれた 君きみが僕ぼくの 大切たいせつなもの だからそばにいたい
自分じぶんを信しんじる力ちからだけで どこまで走はしれるかな?
首くびから下さげた 諦あきらめの笛ふえは いつの間まにか ちぎれてた
僕ぼくの手てで 拭ぬぐえる痛いたみが 君きみの中なかに まだ あるのなら
一ひとつでも あずけて欲ほしい いつか力ちからに変かわる日ひが来くるまで
大切たいせつなもの失うしなって 初はじめて知しる 強つよさがある事こと
教おしえてくれた 君きみが僕ぼくの 大切たいせつなもの だからそばにいたい
ちぎった夢ゆめを 宙そらに もう一度いちど
隠kakuせないsenai 気持kimoちほどchihodo なんでいつもこうnandeitsumokou 不格好bukakkou
誰dareにもnimo気付kiduかれたくはないのにkaretakuhanainoni 心kokoroからkara はみhami出daしてしまうよshiteshimauyo
君kimiのno夢yumeをwo 少sukoしちぎってshichigitte こっそりkossori胸muneにni しまいこんだshimaikonda
いつかitsuka叶kanaうそのusono時tokiまでそっとmadesotto 一緒issyoにni膨fukuらませていたいramaseteitai
悲kanaしいshii時tokiほどhodo笑waraってtte見miせるseru 君kimiのno 涙namidaはいつもhaitsumo
強tsuyoさのsano影kageでde 流nagaせないままsenaimama 時tokiのno 風kazeにni散chiるru
僕bokuのno手teでde 拭nuguえるeru痛itaみがmiga 君kimiのno中nakaにni まだmada あるのならarunonara
一hitoつでもtsudemo あずけてazukete欲hoしいshii いつかitsuka力chikaraにni 変kaわるwaru日hiがga来kuるまでrumade
降fuりri注sosoぐgu 現実genjitsuのno 雨ameにni打uたれないtarenai 夢yumeなどないnadonai
机tsukueのno上ueじゃja出daせるseru答kotaえもemo どうしてかまだたどりdoushitekamadatadori着tsuけないkenai
言葉kotobaよりもyorimo通tsuuじji合aえるものがerumonoga 胸muneのno 中nakaでde いつもitsumo
聴kiこえないkoenai声koe 見miえないenai世界sekai そっとsotto 映utsuしshi出daすよsuyo
大切taisetsuなものnamono失ushinaってtte 初hajiめてmete知shiるru 強tsuyoさがあるsagaaru事koto
教oshiえてくれたetekureta 君kimiがga僕bokuのno 大切taisetsuなものnamono だからそばにいたいdakarasobaniitai
自分jibunをwo信shinじるjiru力chikaraだけでdakede どこまでdokomade走hashiれるかなrerukana?
首kubiからkara下saげたgeta 諦akiraめのmeno笛fueはha いつのitsuno間maにかnika ちぎれてたchigireteta
僕bokuのno手teでde 拭nuguえるeru痛itaみがmiga 君kimiのno中nakaにni まだmada あるのならarunonara
一hitoつでもtsudemo あずけてazukete欲hoしいshii いつかitsuka力chikaraにni変kaわるwaru日hiがga来kuるまでrumade
大切taisetsuなものnamono失ushinaってtte 初hajiめてmete知shiるru 強tsuyoさがあるsagaaru事koto
教oshiえてくれたetekureta 君kimiがga僕bokuのno 大切taisetsuなものnamono だからそばにいたいdakarasobaniitai
ちぎったchigitta夢yumeをwo 宙soraにni もうmou一度ichido