心こころがちぎれてしまいそうだよ
涙なみだがぽろぽろ流ながれ落おちて
傷きずつくことばかり脅おびえていた
本当ほんとうに君きみのこと好すきになった
電車でんしゃに飛とび乗のって「ごめんね」ってつぶやいた
土砂降どしゃぶりの雨あめが降ふり続つづいて
二人ふたりで一ひとつの傘かさをさした
僕ぼくの方ほうが少すこし背せが高たかいから
その小ちいさな傘かさは僕ぼくが持もつよ
歩道ほどうの片隅かたすみを二人手ふたりてをつないで歩あるいたね
ずっと僕ぼくのそばにいて いつまでも君きみを離はなさない
僕ぼくのぬくもりの代かわりに うさぎを抱だいておやすみよ
君きみが眠ねむるまで僕ぼくは起おきてるよ 夢ゆめの中なかで会あおう
お互たがいの事ことを知しり尽つくせば
愛あいは育そだつと思おもっていた
すれ違ちがいの中なかで渦巻うずまく想おもい
答こたえはいつもあやふやだね
言葉ことばはいらない 君きみの笑顔えがおがあればそれでいいから
恋こいはいつも傷きずついて 愛あいだけを信しんじていたい
例たとえ僕達ぼくたちの明日あすが来こなくて 闇やみだけになっても
僕ぼくが生いきている 僕ぼくが愛あいしてる 強つよく抱だきしめよう
僕ぼくのぬくもりの代かわりに うさぎを抱だいておやすみよ
君きみが眠ねむるまで僕ぼくは起おきてるよ 夢ゆめの中なかで会あおう
夢ゆめの中なかで会あおう
心kokoroがちぎれてしまいそうだよgachigireteshimaisoudayo
涙namidaがぽろぽろgaporoporo流nagaれre落oちてchite
傷kizuつくことばかりtsukukotobakari脅obiえていたeteita
本当hontouにni君kimiのことnokoto好suきになったkininatta
電車densyaにni飛toびbi乗noってtte「ごめんねgomenne」ってつぶやいたttetsubuyaita
土砂降dosyabuりのrino雨ameがga降fuりri続tsuduいてite
二人futariでde一hitoつのtsuno傘kasaをさしたwosashita
僕bokuのno方houがga少sukoしshi背seがga高takaいからikara
そのsono小chiiさなsana傘kasaはha僕bokuがga持moつよtsuyo
歩道hodouのno片隅katasumiをwo二人手futariteをつないでwotsunaide歩aruいたねitane
ずっとzutto僕bokuのそばにいてnosobaniite いつまでもitsumademo君kimiをwo離hanaさないsanai
僕bokuのぬくもりのnonukumorino代kaわりにwarini うさぎをusagiwo抱daいておやすみよiteoyasumiyo
君kimiがga眠nemuるまでrumade僕bokuはha起oきてるよkiteruyo 夢yumeのno中nakaでde会aおうou
おo互tagaいのino事kotoをwo知shiりri尽tsuくせばkuseba
愛aiはha育sodaつとtsuto思omoっていたtteita
すれsure違chigaいのino中nakaでde渦巻uzumaくku想omoいi
答kotaえはいつもあやふやだねehaitsumoayafuyadane
言葉kotobaはいらないhairanai 君kimiのno笑顔egaoがあればそれでいいからgaarebasoredeiikara
恋koiはいつもhaitsumo傷kizuついてtsuite 愛aiだけをdakewo信shinじていたいjiteitai
例tatoえe僕達bokutachiのno明日asuがga来koなくてnakute 闇yamiだけになってもdakeninattemo
僕bokuがga生iきているkiteiru 僕bokuがga愛aiしてるshiteru 強tsuyoくku抱daきしめようkishimeyou
僕bokuのぬくもりのnonukumorino代kaわりにwarini うさぎをusagiwo抱daいておやすみよiteoyasumiyo
君kimiがga眠nemuるまでrumade僕bokuはha起oきてるよkiteruyo 夢yumeのno中nakaでde会aおうou
夢yumeのno中nakaでde会aおうou