白しろく潰つぶされた記憶きおく
持もて余あますほどの孤独こどく
君きみのぬくもりが
僕ぼくの静寂しじまを破やぶいた
今際いまわの果はても
君きみを救すくうよ
咲さき誇ほこれ
何なにひとつリアルじゃない この海うみで
命いのち焦こがして 永遠とわに咲さかせよ
何処どこにも
慟哭さけびは届とどかないと 言いうのなら
拾ひろってあげる
この折おれた両翼りょうよくを広ひろげて
薫かおり立たつ木々きぎに抱だかれ
蕾つぼみは夢路ゆめじを急いそぐ
足あしが竦すくむたび
想おもいを闇夜やみよに預あずけた
機械きかい仕掛じかけの
僕ぼくに目醒めざめを
生いきてゆけ
何なにひとつリアルじゃない この街まちで
君きみの明日あしたへ 愛あいを紡つむいで
乾かわいた
心こころの襞ひだを叩たたく 鼓動こどうごと
拾ひろってあげる
この折おれた両翼りょうよくを広ひろげて
何なにひとつリアルじゃない この街まちで
君きみの明日あしたへ 愛あいを紡つむいで
乾かわいた
心こころの襞ひだを叩たたく 鼓動こどうごと
拾ひろってあげる
この折おれた両翼りょうよくを広ひろげて
白shiroくku潰tsubuされたsareta記憶kioku
持moてte余amaすほどのsuhodono孤独kodoku
君kimiのぬくもりがnonukumoriga
僕bokuのno静寂shijimaをwo破yabuいたita
今際imawaのno果haてもtemo
君kimiをwo救sukuうよuyo
咲saきki誇hokoれre
何naniひとつhitotsuリアルriaruじゃないjanai このkono海umiでde
命inochi焦koがしてgashite 永遠towaにni咲saかせよkaseyo
何処dokoにもnimo
慟哭sakebiはha届todoかないとkanaito 言iうのならunonara
拾hiroってあげるtteageru
このkono折oれたreta両翼ryouyokuをwo広hiroげてgete
薫kaoりri立taつtsu木々kigiにni抱daかれkare
蕾tsubomiはha夢路yumejiをwo急isoぐgu
足ashiがga竦sukuむたびmutabi
想omoいをiwo闇夜yamiyoにni預azuけたketa
機械kikai仕掛jikaけのkeno
僕bokuにni目醒mezaめをmewo
生iきてゆけkiteyuke
何naniひとつhitotsuリアルriaruじゃないjanai このkono街machiでde
君kimiのno明日ashitaへhe 愛aiをwo紡tsumuいでide
乾kawaいたita
心kokoroのno襞hidaをwo叩tataくku 鼓動kodouごとgoto
拾hiroってあげるtteageru
このkono折oれたreta両翼ryouyokuをwo広hiroげてgete
何naniひとつhitotsuリアルriaruじゃないjanai このkono街machiでde
君kimiのno明日ashitaへhe 愛aiをwo紡tsumuいでide
乾kawaいたita
心kokoroのno襞hidaをwo叩tataくku 鼓動kodouごとgoto
拾hiroってあげるtteageru
このkono折oれたreta両翼ryouyokuをwo広hiroげてgete