消けせない傷跡きずあとを隠かくし 私達わたしたちは生いきてる
束つかの間ま…業火ごうかも知しらずに"紡つむぐ命いのち"と共ともに
笑顔えがおに満みちた日々ひびを待まち続つづけ
やっと巡めぐり会あえた幸さちを 失うしないたくない守まもりたい
こんなにも ただひたすらに
「愛あいする人ひとの命いのちが もし奪うばわれたなら?」
「燃もえさかる炎ほのおの中なか 身みを投なげて 名なを叫さけぶ!」
陰かげ我われの悦よろこび溢あふれ 歪ゆがんだ世界せかいは
美うつくしいベールを纏まとって あぁ幕まくを閉とじて往ゆく 夕闇ゆうやみの中なか
重かさねた傷跡きずあといつしか 滲にじむ血ちに逆さからえず
苦悩くのうと傷いたみを忘わすれたい…そして闇やみ、芽生めばえてく
でもこの世よに"今日きょう"と言いう奇跡きせきが訪おとずれたのは
確たしかに闇やみを照てらす光ひかりが在あった
信しんじたい 超こえる強つよさを
邪よこしまな過去かこ、誰だれもが幾度いくどとなく生いきた
輪廻りんねの環わを歩あゆむ そうゴールなどないままに
だけど出会であう優やさしさと愛あいは輝かがやいて
包つつみ込こむベールはいつしか あぁ光ひかりに成なって往ゆく 心こころの中なかで
愛あいする人ひとの命いのちがもし奪うばわれたなら
その名なを刻きざみ忘わすれない 次つぎの"来世よ"で遭あう日ひまで
苦悩くのうも絶望ぜつぼうさえも 選えらび来きた魂たましい
崇高すうこうな意思いしを思おもい出だす 戦たたかう敵てきは今いま…心こころの中なかに
消keせないsenai傷跡kizuatoをwo隠kakuしshi 私達watashitachiはha生iきてるkiteru
束tsukaのno間ma…業火goukaもmo知shiらずにrazuni"紡tsumuぐgu命inochi"とto共tomoにni
笑顔egaoにni満miちたchita日々hibiをwo待maちchi続tsuduけke
やっとyatto巡meguりri会aえたeta幸sachiをwo 失ushinaいたくないitakunai守mamoりたいritai
こんなにもkonnanimo ただひたすらにtadahitasurani
「愛aiするsuru人hitoのno命inochiがga もしmoshi奪ubaわれたならwaretanara?」
「燃moえさかるesakaru炎honooのno中naka 身miをwo投naげてgete 名naをwo叫sakeぶbu!」
陰kage我wareのno悦yorokoびbi溢afuれre 歪yugaんだnda世界sekaiはha
美utsukuしいshiiベbeールruをwo纏matoってtte あぁaa幕makuをwo閉toじてjite往yuくku 夕闇yuuyamiのno中naka
重kasaねたneta傷跡kizuatoいつしかitsushika 滲nijiむmu血chiにni逆sakaらえずraezu
苦悩kunouとto傷itaみをmiwo忘wasuれたいretai…そしてsoshite闇yami、芽生mebaえてくeteku
でもこのdemokono世yoにni"今日kyou"とto言iうu奇跡kisekiがga訪otozuれたのはretanoha
確tashiかにkani闇yamiをwo照teらすrasu光hikariがga在aったtta
信shinじたいjitai 超koえるeru強tsuyoさをsawo
邪yokoshimaなna過去kako、誰dareもがmoga幾度ikudoとなくtonaku生iきたkita
輪廻rinneのno環waをwo歩ayuむmu そうsouゴgoールruなどないままにnadonaimamani
だけどdakedo出会deaうu優yasaしさとshisato愛aiはha輝kagayaいてite
包tsutsuみmi込koむmuベbeールruはいつしかhaitsushika あぁaa光hikariにni成naってtte往yuくku 心kokoroのno中nakaでde
愛aiするsuru人hitoのno命inochiがもしgamoshi奪ubaわれたならwaretanara
そのsono名naをwo刻kizaみmi忘wasuれないrenai 次tsugiのno"来世yo"でde遭aうu日hiまでmade
苦悩kunouもmo絶望zetsubouさえもsaemo 選eraびbi来kiたta魂tamashii
崇高suukouなna意思ishiをwo思omoいi出daすsu 戦tatakaうu敵tekiはha今ima…心kokoroのno中nakaにni