なんぼ強つよがり 言いうたかて
うちはやっぱり あかんたれ
喧嘩けんかのあとは 淋さびしくて
いちょう並木なみきの すき間まに消きえる
流ながれる星ほしに 願がんかけて
も一度いちど も一度いちど逢あわせてね
なんぼ強つよがり 言いうたかて
うちはやっぱり あかんたれ
みれんはないと 笑わらっても
ためた涙なみだの やり場ばに困こまる
川かわのかもめに 声こえかけて
も一度いちど も一度いちど逢あわせてね
なんぼ強つよがり 言いうたかて
うちはやっぱり あかんたれ
かんにんしてと 言いえたなら
恋こいという字じを 捨すてずにすんだ
お不動ふどうさんに 水みずかけて
も一度いちど も一度いちど逢あわせてね
なんぼnanbo強tsuyoがりgari 言iうたかてutakate
うちはやっぱりuchihayappari あかんたれakantare
喧嘩kenkaのあとはnoatoha 淋sabiしくてshikute
いちょうichou並木namikiのno すきsuki間maにni消kiえるeru
流nagaれるreru星hoshiにni 願ganかけてkakete
もmo一度ichido もmo一度ichido逢aわせてねwasetene
なんぼnanbo強tsuyoがりgari 言iうたかてutakate
うちはやっぱりuchihayappari あかんたれakantare
みれんはないとmirenhanaito 笑waraってもttemo
ためたtameta涙namidaのno やりyari場baにni困komaるru
川kawaのかもめにnokamomeni 声koeかけてkakete
もmo一度ichido もmo一度ichido逢aわせてねwasetene
なんぼnanbo強tsuyoがりgari 言iうたかてutakate
うちはやっぱりuchihayappari あかんたれakantare
かんにんしてとkanninshiteto 言iえたならetanara
恋koiというtoiu字jiをwo 捨suてずにすんだtezunisunda
おo不動fudouさんにsanni 水mizuかけてkakete
もmo一度ichido もmo一度ichido逢aわせてねwasetene