Black Holy 歌詞 小松未可子 モーレツ宇宙海賊 ED ふりがな付

暗くらい はじめて見みた 本当ほんとうの闇やみ
この 手てのひらも見みえないくらい

そう 星座せいざが唯一ゆいいつの光ひかり
研とぎ澄すました 野生やせいの感覚かんかく とり戻もどす

意識いしきは 内うちへ 内うちへ
試ためされ 旅たびをする
信しんじられるもの以外いがいは
輝かがやきを失うしなった

聖せいなる宇宙うちゅうの中なかに この身みを投なげて
答こたえを 迷まよいから
はじきだす Black Holy
夜空よぞらと体からだが 境界線きょうかいせんを消けしても
おそれを 感かんじたりしない
自由じゆうだと思おもった

さぁ 風かぜを聴きいて 眼めを閉とじて
滑走路かっそうろは 心こころと大地だいちの先さきにある

波動はどうは 外そとへ 外そとへ
うねりをあげていく
可能性かのうせいになる総すべてを
巻まき込こんで進化しんかする

聖せいなるカオスの果はてに 拡ひろがる未来みらい
似合にあわない ものは皆みんな
はじかれる Black Holy
計算けいさんしながら行いくの 苦手にがてだけれど
大丈夫だいじょうぶ 自然しぜんなままで かまわないと知しった

ねぇ もう一度いちど 眼めをひらいてみて
そこがただ 星ほしを見みにきた場所ばしょでも
目め醒ざめたハートの エネルギー消きえない
夜明よあけは おなじ色いろじゃない

聖せいなる宇宙うちゅうの中なかに この身みを投なげて
答こたえを 迷まよいから
はじきだす Black Holy
夜空よぞらと魂たましいが 境界線きょうかいせんを消けしても
おそれを 感かんじたりしない
自由じゆうだと思おもった

聖せいなるカオスの果はてに 拡ひろがる未来みらいへ
自分じぶんのままで かまわないと知しった