踊おどれない
戻もどれない
思おもえない
なんて
言いわれたくなくて
笑わらえない
かなわない
認みとめない
だとか
伝つたえたくなくて
好すきじゃない
信しんじない
助たすけない
なんて
とてもできやしない
そうでしょう
わかるでしょう
心こころの中なかの 拙つたないものたち
変かわりたい
変かわりたい
変かわりたい
ずっと
思おもい続つづけても
わかりたい
語かたりたい
かまいたい
なんて
声こえにも出だせない
だらしない
頼たよりない
遠慮えんりょない
甘あまえ続つづけてるばかり
そうでしょう
わかるでしょう
心こころの中なかの はかないものたち
長ながいのぼり坂ざかに這はいつくばって
きみのこと考かんがえてる
どうしようもなくなれ
手てと手てとりあってさ
きみとの境界線きょうかいせん
僕ぼくだって生命線せいめいせん
超こえることできなくて
朝あさに神様かみさまがきて
昨日きのうの事ことさらってった
まぶたの裏側うらがわに
溢あふれおちゆく記憶きおくの迷路めいろ
いま
「過去かこのきもちが 消けせるものなら
きみ以外いがい すべていらないよ」なんて
まさか まぼろし。
果はてしなく
半端はんぱなく
洒落しゃれじゃなく
長ながい夜よるが明あけなくて
さりげなく
ぎこちなく
とめどなく
鼓動こどう聴きこえつづけてる
終おわれない
馬鹿ばかじゃない?
終おわらない
想おもい溢あふれおちてゆき
わからない
わかりあえない
わかりたくない 巡めぐり続つづけてる
忘わすれかけた頃ころ、ほらまた積つもって
愛あいをまた確たしかめてく
すべて永遠えいえんになれ
星ほしに変かわるたましい
青あおく光ひかる、
遠とおく響ひびく、
いくつもの言葉ことばよ
「きみはきみらしくあれ
ぼくはぼくでいるから」
曖昧あいまいな存在そんざいで
ありきたりな存在そんざいの中なかで
そうさ
なにを語かたろう
なにを目指めざそう
なにを感かんじあえる?
流ながれ出だした ふたりのとき
どうしようもなくなれ
手てと手てとりあってさ
きみとの境界線きょうかいせん
僕ぼくだって生命線せいめいせん
超こえることできなくて
朝あさに神様かみさまがきて
明日あしたの事こと伝つたえてった
重かさなりあう運命うんめい線せん
空そらに繋つながる光ひかりの中なかで
そうさ
なにを語かたろう
なにを目指めざそう
なにを感かんじあえる?
流ながれ出だした ふたりのとき
踊odoれないrenai
戻modoれないrenai
思omoえないenai
なんてnante
言iわれたくなくてwaretakunakute
笑waraえないenai
かなわないkanawanai
認mitoめないmenai
だとかdatoka
伝tsutaえたくなくてetakunakute
好suきじゃないkijanai
信shinじないjinai
助tasuけないkenai
なんてnante
とてもできやしないtotemodekiyashinai
そうでしょうsoudesyou
わかるでしょうwakarudesyou
心kokoroのno中nakaのno 拙tsutanaいものたちimonotachi
変kaわりたいwaritai
変kaわりたいwaritai
変kaわりたいwaritai
ずっとzutto
思omoいi続tsuduけてもketemo
わかりたいwakaritai
語kataりたいritai
かまいたいkamaitai
なんてnante
声koeにもnimo出daせないsenai
だらしないdarashinai
頼tayoりないrinai
遠慮enryoないnai
甘amaえe続tsuduけてるばかりketerubakari
そうでしょうsoudesyou
わかるでしょうwakarudesyou
心kokoroのno中nakaのno はかないものたちhakanaimonotachi
長nagaいのぼりinobori坂zakaにni這haいつくばってitsukubatte
きみのことkiminokoto考kangaえてるeteru
どうしようもなくなれdoushiyoumonakunare
手teとto手teとりあってさtoriattesa
きみとのkimitono境界線kyoukaisen
僕bokuだってdatte生命線seimeisen
超koえることできなくてerukotodekinakute
朝asaにni神様kamisamaがきてgakite
昨日kinouのno事kotoさらってったsarattetta
まぶたのmabutano裏側uragawaにni
溢afuれおちゆくreochiyuku記憶kiokuのno迷路meiro
いまima
「過去kakoのきもちがnokimochiga 消keせるものならserumononara
きみkimi以外igai すべていらないよsubeteiranaiyo」なんてnante
まさかmasaka まぼろしmaboroshi。
果haてしなくteshinaku
半端hanpaなくnaku
洒落syareじゃなくjanaku
長nagaいi夜yoruがga明aけなくてkenakute
さりげなくsarigenaku
ぎこちなくgikochinaku
とめどなくtomedonaku
鼓動kodou聴kiこえつづけてるkoetsuduketeru
終oわれないwarenai
馬鹿bakaじゃないjanai?
終oわらないwaranai
想omoいi溢afuれおちてゆきreochiteyuki
わからないwakaranai
わかりあえないwakariaenai
わかりたくないwakaritakunai 巡meguりri続tsuduけてるketeru
忘wasuれかけたrekaketa頃koro、ほらまたhoramata積tsuもってmotte
愛aiをまたwomata確tashiかめてくkameteku
すべてsubete永遠eienになれninare
星hoshiにni変kaわるたましいwarutamashii
青aoくku光hikaるru、
遠tooくku響hibiくku、
いくつものikutsumono言葉kotobaよyo
「きみはきみらしくあれkimihakimirashikuare
ぼくはぼくでいるからbokuhabokudeirukara」
曖昧aimaiなna存在sonzaiでde
ありきたりなarikitarina存在sonzaiのno中nakaでde
そうさsousa
なにをnaniwo語kataろうrou
なにをnaniwo目指mezaそうsou
なにをnaniwo感kanじあえるjiaeru?
流nagaれre出daしたshita ふたりのときfutarinotoki
どうしようもなくなれdoushiyoumonakunare
手teとto手teとりあってさtoriattesa
きみとのkimitono境界線kyoukaisen
僕bokuだってdatte生命線seimeisen
超koえることできなくてerukotodekinakute
朝asaにni神様kamisamaがきてgakite
明日ashitaのno事koto伝tsutaえてったetetta
重kasaなりあうnariau運命unmei線sen
空soraにni繋tsunaがるgaru光hikariのno中nakaでde
そうさsousa
なにをnaniwo語kataろうrou
なにをnaniwo目指mezaそうsou
なにをnaniwo感kanじあえるjiaeru?
流nagaれre出daしたshita ふたりのときfutarinotoki