さよなら また逢あうまで 忘わすれないよ 君きみのコト
まだ まだ これからでしょう 人生じんせいは先さきが長ながい。
旅立たびだった君きみに どうか幸さちあれ
きっと大丈夫だいじょうぶ 君きみらしくあって
ケドもしも どうしても どうもならない事ことがあったら
此処ここに帰かえっておいで 朝あさまで つき合あうよ
ココロが沈しずむトキは あの唄うたを想おもい出だせ
嬉うれしいトキも ちゃんと「アリガトウ」忘わすれないで 自分じぶんにも
空そらにうち上あげた 僕ぼくらのユメ
降おりてきたときに 受うけとめられるように
蒼あおい季節きせつから解とき放はなたれし まだ見みぬ芽めよ、誰だれも知しらぬ光ひかりよ
僕ぼくらは 名なもなき花はなを咲さかす。
春はる、夏なつ、秋あきをこえて
冬ふゆをこえ 年としを越こえ
お互たがい年としを重かさね 感動かんどうに火ひを灯ともし
いつかは時代じだいの名なも
見みる景色けしきも変かわっても
何年先なんねんさきの今日きょうも 変かわらずに
きこえてくれ 響ひびいてくれ
さよならsayonara またmata逢aうまでumade 忘wasuれないよrenaiyo 君kimiのnoコトkoto
まだmada まだmada これからでしょうkorekaradesyou 人生jinseiはha先sakiがga長nagaいi。
旅立tabidaったtta君kimiにni どうかdouka幸sachiあれare
きっとkitto大丈夫daijoubu 君kimiらしくあってrashikuatte
ケドkedoもしもmoshimo どうしてもdoushitemo どうもならないdoumonaranai事kotoがあったらgaattara
此処kokoにni帰kaeっておいでtteoide 朝asaまでmade つきtsuki合aうよuyo
ココロkokoroがga沈shizuむmuトキtokiはha あのano唄utaをwo想omoいi出daせse
嬉ureしいshiiトキtokiもmo ちゃんとchanto「アリガトウarigatou」忘wasuれないでrenaide 自分jibunにもnimo
空soraにうちniuchi上aげたgeta 僕bokuらのranoユメyume
降oりてきたときにritekitatokini 受uけとめられるようにketomerareruyouni
蒼aoいi季節kisetsuからkara解toきki放hanaたれしtareshi まだmada見miぬnu芽meよyo、誰dareもmo知shiらぬranu光hikariよyo
僕bokuらはraha 名naもなきmonaki花hanaをwo咲saかすkasu。
春haru、夏natsu、秋akiをこえてwokoete
冬fuyuをこえwokoe 年toshiをwo越koえe
おo互tagaいi年toshiをwo重kasaねne 感動kandouにni火hiをwo灯tomoしshi
いつかはitsukaha時代jidaiのno名naもmo
見miるru景色keshikiもmo変kaわってもwattemo
何年先nannensakiのno今日kyouもmo 変kaわらずにwarazuni
きこえてくれkikoetekure 響hibiいてくれitekure