夢ゆめでいいから
一度いちどだけでいいから
君きみに会あいたい 愛いとしい人ひとよ
君きみの声こえが
冬ふゆの空そらに消きえてく
泣なかないでいて 可愛かわいい人ひとよ
君きみに背せを向むけ
君きみを忘わすれて
生いきていくこと
まだ正ただしいか わからない
その髪かみも その声こえも
美うつくしいまま 君きみでいて欲ほしい
その夢ゆめも その願ねがいも
君きみなら必かならず叶かなえるよ
信しんじて…
僕ぼくを忘わすれ
誰だれかを愛あいするまで
ここにいるから 愛いとしい人ひとよ
君きみの笑顔えがおも
君きみの涙なみだも
拭ぬぐえないまま
僕ぼくは生いきていくなら
その指ゆびも その瞳ひとみも
可愛かわいいまま 君きみでいて欲ほしい
その傷きずも その想おもいも
いつかは必かならず癒いえるから
笑わらって…
君きみに会あって 君きみに触ふれて
もう一度いちどだけ 抱だきしめたくて
伝つたえたい 一言ひとことを
僕ぼくもずっと愛あいしていたと
その声こえも その唇くちびる
美うつくしいまま 君きみでいて欲ほしい
泣なかないで 僕ぼくの恋人こいびと
君きみをずっと愛あいしてるから
いつまでも…
夢yumeでいいからdeiikara
一度ichidoだけでいいからdakedeiikara
君kimiにni会aいたいitai 愛itoしいshii人hitoよyo
君kimiのno声koeがga
冬fuyuのno空soraにni消kiえてくeteku
泣naかないでいてkanaideite 可愛kawaiいi人hitoよyo
君kimiにni背seをwo向muけke
君kimiをwo忘wasuれてrete
生iきていくことkiteikukoto
まだmada正tadaしいかshiika わからないwakaranai
そのsono髪kamiもmo そのsono声koeもmo
美utsukuしいままshiimama 君kimiでいてdeite欲hoしいshii
そのsono夢yumeもmo そのsono願negaいもimo
君kimiならnara必kanaraずzu叶kanaえるよeruyo
信shinじてjite…
僕bokuをwo忘wasuれre
誰dareかをkawo愛aiするまでsurumade
ここにいるからkokoniirukara 愛itoしいshii人hitoよyo
君kimiのno笑顔egaoもmo
君kimiのno涙namidaもmo
拭nuguえないままenaimama
僕bokuはha生iきていくならkiteikunara
そのsono指yubiもmo そのsono瞳hitomiもmo
可愛kawaiいままimama 君kimiでいてdeite欲hoしいshii
そのsono傷kizuもmo そのsono想omoいもimo
いつかはitsukaha必kanaraずzu癒iえるからerukara
笑waraってtte…
君kimiにni会aってtte 君kimiにni触fuれてrete
もうmou一度ichidoだけdake 抱daきしめたくてkishimetakute
伝tsutaえたいetai 一言hitokotoをwo
僕bokuもずっとmozutto愛aiしていたとshiteitato
そのsono声koeもmo そのsono唇kuchibiru
美utsukuしいままshiimama 君kimiでいてdeite欲hoしいshii
泣naかないでkanaide 僕bokuのno恋人koibito
君kimiをずっとwozutto愛aiしてるからshiterukara
いつまでもitsumademo…