改札かいさつ越ごしから 僕ぼくは君きみの手てを握にぎり返かえす
こんなふうにぎゅっと確たしかめ合あえば
ありふれた景色けしきは輝かがやいた
待まち合あわせまでのちょっと照てれくさい時間じかんだって
僕ぼくにとって相当そうとう過酷かこくなんだ
君きみに会あいたくて
夢中むちゅうにさせないでよ 急きゅうになんて言いうんだよ
瞳ひとみの遠とおくには 照てれながら笑わらう僕ぼくらがいるよ
今年ことしも君きみが愛いとしくなる 温あたたかい笑顔えがおにとろけてく
雪ゆきどけのような声こえで 優やさしく僕ぼくへと微笑ほほえんでよ
覚さめない夢ゆめならここにある 変かわらない僕ぼくらの明日あすを見みる
ふたりの内緒ないしょのメッセージ どこまでも響ひびくよ キット
寂さびしかったとか 僕ぼくはあまり言いいたくないんだ
口くちにすればもっと恋こいしくなって
張はり裂さける気持きもちにまいるから
足並あしなみ合あわせて 今日きょうも急いそいでる君きみの頬ほおは
僕ぼくの横よこでどんどん赤あかくなった
君きみに触ふれたくて
不安ふあんにさせないでよ 不意ふいになんて言いうんだよ
願ねがい事ごとを込こめて 照てれながら強つよく抱だきしめてみた
確たしかに僕ぼくは恋こいしている 柔やわらかい心こころにほどけてく
これ以上いじょう離はなれないように 僕ぼくまでの距離きょりを覚おぼえててよ
眩まぶしい声こえが駆かけ抜ぬけてる 届とどけたい気持きもちを描えがいてる
ふたりで重かさねたメッセージ いつまでも続つづくよ キット
奇跡きせきの先さき 少すこしの勇気ゆうきが 愛あいを繋つなぐのを知しったとき
すれ違ちがうことの寂さびしさも 共ともに分わかってしまったから
そこに ここに 今いまいる君きみに 言いうよ永遠えいえんに離はなさない
こんなにも(こんなにも)限かぎりない(限かぎりない)
世界せかいの中なかで 僕ぼくを見みつけてくれてありがとう
振ふり返かえるのはふたりの思おもい出でだけねって
君きみは僕ぼくに向むかって両手りょうてを広ひろげた
今年ことしも君きみが愛いとしくなる 温あたたかい笑顔えがおにとろけてく
雪ゆきどけのような声こえで 優やさしく僕ぼくへと微笑ほほえんでよ
覚さめない夢ゆめならここにある 変かわらない僕ぼくらの明日あすを見みる
ふたりの内緒ないしょのメッセージ どこまでも響ひびくよ キット
改札kaisatsu越goしからshikara 僕bokuはha君kimiのno手teをwo握nigiりri返kaeすsu
こんなふうにぎゅっとkonnafuunigyutto確tashiかめkame合aえばeba
ありふれたarifureta景色keshikiはha輝kagayaいたita
待maちchi合aわせまでのちょっとwasemadenochotto照teれくさいrekusai時間jikanだってdatte
僕bokuにとってnitotte相当soutou過酷kakokuなんだnanda
君kimiにni会aいたくてitakute
夢中muchuuにさせないでよnisasenaideyo 急kyuuになんてninante言iうんだよundayo
瞳hitomiのno遠tooくにはkuniha 照teれながらrenagara笑waraうu僕bokuらがいるよragairuyo
今年kotoshiもmo君kimiがga愛itoしくなるshikunaru 温atataかいkai笑顔egaoにとろけてくnitoroketeku
雪yukiどけのようなdokenoyouna声koeでde 優yasaしくshiku僕bokuへとheto微笑hohoeんでよndeyo
覚saめないmenai夢yumeならここにあるnarakokoniaru 変kaわらないwaranai僕bokuらのrano明日asuをwo見miるru
ふたりのfutarino内緒naisyoのnoメッセmesseージji どこまでもdokomademo響hibiくよkuyo キットkitto
寂sabiしかったとかshikattatoka 僕bokuはあまりhaamari言iいたくないんだitakunainda
口kuchiにすればもっとnisurebamotto恋koiしくなってshikunatte
張haりri裂saけるkeru気持kimoちにまいるからchinimairukara
足並ashinaみmi合aわせてwasete 今日kyouもmo急isoいでるideru君kimiのno頬hooはha
僕bokuのno横yokoでどんどんdedondon赤akaくなったkunatta
君kimiにni触fuれたくてretakute
不安fuanにさせないでよnisasenaideyo 不意fuiになんてninante言iうんだよundayo
願negaいi事gotoをwo込koめてmete 照teれながらrenagara強tsuyoくku抱daきしめてみたkishimetemita
確tashiかにkani僕bokuはha恋koiしているshiteiru 柔yawaらかいrakai心kokoroにほどけてくnihodoketeku
これkore以上ijou離hanaれないようにrenaiyouni 僕bokuまでのmadeno距離kyoriをwo覚oboえててよeteteyo
眩mabuしいshii声koeがga駆kaけke抜nuけてるketeru 届todoけたいketai気持kimoちをchiwo描egaいてるiteru
ふたりでfutaride重kasaねたnetaメッセmesseージji いつまでもitsumademo続tsuduくよkuyo キットkitto
奇跡kisekiのno先saki 少sukoしのshino勇気yuukiがga 愛aiをwo繋tsunaぐのをgunowo知shiったときttatoki
すれsure違chigaうことのukotono寂sabiしさもshisamo 共tomoにni分waかってしまったからkatteshimattakara
そこにsokoni ここにkokoni 今imaいるiru君kimiにni 言iうよuyo永遠eienにni離hanaさないsanai
こんなにもkonnanimo(こんなにもkonnanimo)限kagiりないrinai(限kagiりないrinai)
世界sekaiのno中nakaでde 僕bokuをwo見miつけてくれてありがとうtsuketekuretearigatou
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君kimiはha僕bokuにni向muかってkatte両手ryouteをwo広hiroげたgeta
今年kotoshiもmo君kimiがga愛itoしくなるshikunaru 温atataかいkai笑顔egaoにとろけてくnitoroketeku
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