恋こいの光ひかり 浴あびて
白しろい指ゆび キャンバスに
色彩しきさい 散ちりばめたら
燃もえ盛さかる 夏なつの日ひ
時ときが過すぎ 絵えの具ぐも
尽つきて 悲かなしい予感よかん
なのに この身体からだ 踊おどるの
夜よるのドレス 脱ぬいで
星空ほしぞらの キャンバスに
もう 何なにも描えがけない
さようなら 永久えいきゅうの夢ゆめ
口くちづけて バラの日々ひび
両手りょうて広ひろげ 歌うたうの
なのに この涙なみだ 止とまらない
貴方あなたと もっと もっと 話はなしたかったわ
ふたりの小舟こぶねに 乗のって
時ときが過すぎ 絵えの具ぐも
尽つきて 雨あめに流ながされ
なのに この想おもい 生いきてる
恋koiのno光hikari 浴aびてbite
白shiroいi指yubi キャンバスkyanbasuにni
色彩shikisai 散chiりばめたらribametara
燃moえe盛sakaるru 夏natsuのno日hi
時tokiがga過suぎgi 絵eのno具guもmo
尽tsuきてkite 悲kanaしいshii予感yokan
なのにnanoni このkono身体karada 踊odoるのruno
夜yoruのnoドレスdoresu 脱nuいでide
星空hoshizoraのno キャンバスkyanbasuにni
もうmou 何naniもmo描egaけないkenai
さようならsayounara 永久eikyuuのno夢yume
口kuchiづけてdukete バラbaraのno日々hibi
両手ryoute広hiroげge 歌utaうのuno
なのにnanoni このkono涙namida 止toまらないmaranai
貴方anataとto もっとmotto もっとmotto 話hanaしたかったわshitakattawa
ふたりのfutarino小舟kobuneにni 乗noってtte
時tokiがga過suぎgi 絵eのno具guもmo
尽tsuきてkite 雨ameにni流nagaされsare
なのにnanoni このkono想omoいi 生iきてるkiteru