浦島太郎 歌詞 童謡 ふりがな付

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よみ:うらしまたろう

浦島太郎 歌詞

童謡

2006.9.27 リリース
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昔昔むかしむかし浦島うらしま
たすけたかめれられて、
龍宮城りゅうぐうじょうれば、
にもかけないうつくしさ。

乙姫様おとひめさま御馳走ごちそうに、
たい比目魚ひらめ舞踊まいおどり
ただめずらしくおもしろく、
月日つきひのたつのもゆめうち

あそびにあきてがついて、
暇乞いとまごいもそこそこに、
かえ途中とちゅうたのしみは、
土産みやげもらった玉手箱たまてばこ

かえってれば、こは如何いかに、
もといえむらく、
みちきあう人々ひとびとは、
かおらないものばかり。

心細こころぼそさにふたとれば、
あけてくやしき玉手箱たまてばこ
なかからぱっと白煙しろけむり
たちまち太郎たろうはおじいさん。

浦島太郎 / 童謡 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/11/13 19:56

この童謡は作者不明というより中世の頃からの伝承であり、ここに出ている歌は明治時代教科書に乗せるために、訓話的に書き換えられたものである 、いじめられている亀を浦島太郎が助け、そのお礼に助けた亀に連れられて、竜宮城に連れていかれ、そこで乙姫様から歓待を受け、楽しい時を過ごしたが、陸地が恋しくなって帰るというと、乙姫様から土産にと玉手箱を渡された・・陸に上がってみるともう何年も留守にしていたので、知る人もなく寂しさに、玉手箱を空けると浦島太郎は御爺さんになってしまったというオーソドックスな話である・・

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曲名:浦島太郎 歌手:童謡