こがね虫 歌詞
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かねぐらたてて くらたてた
あめやでみずあめ かってきた
こがね虫むしは かねもちだ
かねぐらたてた くらたてた
こどもにみずあめ なめさせた
こがね虫むしは かねもちだ
かねぐらたてて くらたてた
あめやでみずあめ かってきた
こがね虫むしは かねもちだ
かねぐらたてた くらたてた
こどもにみずあめ なめさせた
馬骨
2022/11/19 07:52
野口雨情作詞、中山晋平作曲の黄金コンビの童謡である・・黄金虫が光っているので金持ちにして比喩的に使ったのであろう・・こういう歌は黄金虫は金持ちだ、かねぐら立てて、くらたてた・・で一曲なのであろう、子供もその先の水あめは殆ど唄わない、水あめが欲しいとか欲しくないとかの問題でなく音の因を踏んで唄っているだけであるから、黄金虫が何であるか、比喩だとかお金持ちに見えるだとか大人は語るが、大人が南無阿弥陀仏と念仏を唱えている様なものである・・