十五夜お月さん 歌詞
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婆ばあやは お暇いとま とりました
十五夜じゅうごやお月つきさん 妹いもうとは
田舎いなかへ貰もられて ゆきました
十五夜じゅうごやお月つきさん かかさんに
も一度いちどわたしは 逢あいたいな
馬骨
2022/11/12 06:12
十五夜お月様にはある意味丸い大きなお月様にお団子を上げている昔からの家族団らんの風景を思い出すが・・この歌の女の子は、婆やは暇を取らされ、妹は田舎に貰われて行き、もうすでに母親は他界している、そう言った全くの孤独の中で十五夜様とひとりで会話しているのである・・童謡とはいえ聞いていて涙が出て来てしまう・・