星ほしが ささやいた 笑わらい声ごえを 聴きいていたいんだ
寂さびしさを胸むねにしまったら 駆かけ出だそう
思おもわず飛とび乗のった 見慣みなれた横顔よこがおほほえむ
北きた十字じゅうじの明あかりが見みえたら 動うごき出だす星ほしめぐり
心こころの中なか火ひを灯ともす ずっと守まもり続つづける思おもい
言いわなくたっていい 分わかるから
ぎゅっと握にぎった手ては力強ちからづよく優やさしくて
そばで微笑ほほえんだ その笑顔えがおを
守まもりたいんだ おおくまやほうきの瞬まばたき 眺ながめて
どこまででも行いけるよ 光ひかりの尾おひれ弾ひく指ゆび
星ほしめぐりの和音わおんに合あわせて 口笛くちぶえを吹ふきながら
身みを焦こがしたって構かまわない 真まっ赤かなサソリのように
信しんじることや 決きめたこと
誰だれのことももう 裏切うらぎらない 決きめたから
先さきをゆくひとの涙なみだの雫しずく きらり瞬またたいて
道標みちしるべそこにここに さあ進すすもう
コンパスに アルコールランプ
黒曜石こくようせきの地図ちず 必要ひつようなものはほんの少すこし
空そらをカンバスに 一緒いっしょに繋つなぎ描えがく
浮うかび上あがった形かたちに
あなたの 星座せいざ見みつけた
大切たいせつなひとの笑わらい声ごえを
聴きいていたいんだ
いつまでもいつまでもそばにいたいよ
ララララ ララララ ララ ラララ
星hoshiがga ささやいたsasayaita 笑waraいi声goeをwo 聴kiいていたいんだiteitainda
寂sabiしさをshisawo胸muneにしまったらnishimattara 駆kaけke出daそうsou
思omoわずwazu飛toびbi乗noったtta 見慣minaれたreta横顔yokogaoほほえむhohoemu
北kita十字juujiのno明aかりがkariga見miえたらetara 動ugoきki出daすsu星hoshiめぐりmeguri
心kokoroのno中naka火hiをwo灯tomoすsu ずっとzutto守mamoりri続tsuduけるkeru思omoいi
言iわなくたっていいwanakutatteii 分waかるからkarukara
ぎゅっとgyutto握nigiったtta手teはha力強chikaraduyoくku優yasaしくてshikute
そばでsobade微笑hohoeんだnda そのsono笑顔egaoをwo
守mamoりたいんだritainda おおくまやほうきのookumayahoukino瞬mabataきki 眺nagaめてmete
どこまででもdokomadedemo行iけるよkeruyo 光hikariのno尾oひれhire弾hiくku指yubi
星hoshiめぐりのmegurino和音waonにni合aわせてwasete 口笛kuchibueをwo吹fuきながらkinagara
身miをwo焦koがしたってgashitatte構kamaわないwanai 真maっxtu赤kaなnaサソリsasoriのようにnoyouni
信shinじることやjirukotoya 決kiめたことmetakoto
誰dareのことももうnokotomomou 裏切uragiらないranai 決kiめたからmetakara
先sakiをゆくひとのwoyukuhitono涙namidaのno雫shizuku きらりkirari瞬matataいてite
道標michishirubeそこにここにsokonikokoni さあsaa進susuもうmou
コンパスkonpasuにni アルコarukoールランプruranpu
黒曜石kokuyousekiのno地図chizu 必要hitsuyouなものはほんのnamonohahonno少sukoしshi
空soraをwoカンバスkanbasuにni 一緒issyoにni繋tsunaぎgi描egaくku
浮uかびkabi上aがったgatta形katachiにni
あなたのanatano 星座seiza見miつけたtsuketa
大切taisetsuなひとのnahitono笑waraいi声goeをwo
聴kiいていたいんだiteitainda
いつまでもいつまでもそばにいたいよitsumademoitsumademosobaniitaiyo
ララララrararara ララララrararara ララrara ラララrarara