ひまわりの花はな咲さく頃ころ 裸足はだしではしゃぐ川遊かわあそび
那珂川なかがわを背せに歩あるいた 夕日ゆうひ沈しずむ帰かえりの道みち
心こころの中なかはふるさと 変かわらない景色けしきがある
静しずかに 耳みみをすませば こだまする夏なつの日ひ
もみじが色いろづいた頃ころ せせらぎ小径こみち 赤あかとんぼ
母ははの背中せなか追おいかけた 風かぜに揺ゆれるすすきの道みち
心こころの中なかはふるさと 変かわらない景色けしきがある
立たち止どまり振ふり返かえれば 黄昏たそがれの秋あきの日ひ
冬ふゆの夜空よぞらに 指差ゆびさしながら 見上みあげるオリオンの
星ほしの輝かがやき 忘わすれられない 夢ゆめはまだ胸むねの中なか
カタクリの芽めが出でる頃ころ 棚田たなだに映うつる鯉こいのぼり
友ともと手てを振ふり別わかれた 桜さくら舞まい散ちる並木なみきの道みち
心こころの中なかはふるさと 変かわらない景色けしきがある
涙なみだでまぶた閉とじれば 頬ほお伝つたう春はるの日ひ 頬ほお伝つたう春はるの日ひ
ひまわりのhimawarino花hana咲saくku頃koro 裸足hadashiではしゃぐdehasyagu川遊kawaasoびbi
那珂川nakagawaをwo背seにni歩aruいたita 夕日yuuhi沈shizuむmu帰kaeりのrino道michi
心kokoroのno中nakaはふるさとhafurusato 変kaわらないwaranai景色keshikiがあるgaaru
静shizuかにkani 耳mimiをすませばwosumaseba こだまするkodamasuru夏natsuのno日hi
もみじがmomijiga色iroづいたduita頃koro せせらぎseseragi小径komichi 赤akaとんぼtonbo
母hahaのno背中senaka追oいかけたikaketa 風kazeにni揺yuれるすすきのrerususukino道michi
心kokoroのno中nakaはふるさとhafurusato 変kaわらないwaranai景色keshikiがあるgaaru
立taちchi止doまりmari振fuりri返kaeればreba 黄昏tasogareのno秋akiのno日hi
冬fuyuのno夜空yozoraにni 指差yubisaしながらshinagara 見上miaげるgeruオリオンorionのno
星hoshiのno輝kagayaきki 忘wasuれられないrerarenai 夢yumeはまだhamada胸muneのno中naka
カタクリkatakuriのno芽meがga出deるru頃koro 棚田tanadaにni映utsuるru鯉koiのぼりnobori
友tomoとto手teをwo振fuりri別wakaれたreta 桜sakura舞maいi散chiるru並木namikiのno道michi
心kokoroのno中nakaはふるさとhafurusato 変kaわらないwaranai景色keshikiがあるgaaru
涙namidaでまぶたdemabuta閉toじればjireba 頬hoo伝tsutaうu春haruのno日hi 頬hoo伝tsutaうu春haruのno日hi