懐なつかしい涼すずしげな香かおり
再会さいかいに笑わらう安やすらぎと
思おもい出での中なかの貴方あなたより
知しらない誰だれかに惑まどい
ひとつ ひとつ 浮うかぶたびにほら 心こころが振ふり返かえっては
不意ふいにもう会あえない気きがして だから まばたきもせずに
夏空なつぞらに咲さく花火はなび
いつかは僕達ぼくたちも別々べつべつの道みち
変かわらずにいられずに
やがては消きえていく名残なごりだとしても
だからこそきっと約束やくそくさ
あぁずっとこの先さきも
あぁもっとこのきらめきを 焼やきつけていこう
宵闇よいやみ 集あつまり 語かたらった場所ばしょ
静しずかに どこかに 置おき忘わすれていくんでしょう
ひとつ ひとつ あの日ひの僕ぼくらに 両手りょうてを振ふり返かえしてた
先さきの事ことはもう知しらない 今いまの 本当ほんとうの気持きもち
夏空なつぞらに咲さく花火はなび
離はなれゆく横顔よこがお 別々べつべつの道みち
変かわりゆく 街まちの上うえで
やがては消きえていく名残なごりだとしても
だからこそきっと約束やくそくさ
あぁずっとこの先さきも
あぁもっとこのきらめきを 焼やきつけよう
あぁきっといつまでも
あぁずっと友達ともだちさ
あぁもっとこの場所ばしょでまた 花火はなびを見みよう
懐natsuかしいkashii涼suzuしげなshigena香kaoりri
再会saikaiにni笑waraうu安yasuらぎとragito
思omoいi出deのno中nakaのno貴方anataよりyori
知shiらないranai誰dareかにkani惑madoいi
ひとつhitotsu ひとつhitotsu 浮uかぶたびにほらkabutabinihora 心kokoroがga振fuりri返kaeってはtteha
不意fuiにもうnimou会aえないenai気kiがしてgashite だからdakara まばたきもせずにmabatakimosezuni
夏空natsuzoraにni咲saくku花火hanabi
いつかはitsukaha僕達bokutachiもmo別々betsubetsuのno道michi
変kaわらずにいられずにwarazuniirarezuni
やがてはyagateha消kiえていくeteiku名残nagoriだとしてもdatoshitemo
だからこそきっとdakarakosokitto約束yakusokuさsa
あぁずっとこのaazuttokono先sakiもmo
あぁもっとこのきらめきをaamottokonokiramekiwo 焼yaきつけていこうkitsuketeikou
宵闇yoiyami 集atsuまりmari 語kataらったratta場所basyo
静shizuかにkani どこかにdokokani 置oきki忘wasuれていくんでしょうreteikundesyou
ひとつhitotsu ひとつhitotsu あのano日hiのno僕bokuらにrani 両手ryouteをwo振fuりri返kaeしてたshiteta
先sakiのno事kotoはもうhamou知shiらないranai 今imaのno 本当hontouのno気持kimoちchi
夏空natsuzoraにni咲saくku花火hanabi
離hanaれゆくreyuku横顔yokogao 別々betsubetsuのno道michi
変kaわりゆくwariyuku 街machiのno上ueでde
やがてはyagateha消kiえていくeteiku名残nagoriだとしてもdatoshitemo
だからこそきっとdakarakosokitto約束yakusokuさsa
あぁずっとこのaazuttokono先sakiもmo
あぁもっとこのきらめきをaamottokonokiramekiwo 焼yaきつけようkitsukeyou
あぁきっといつまでもaakittoitsumademo
あぁずっとaazutto友達tomodachiさsa
あぁもっとこのaamottokono場所basyoでまたdemata 花火hanabiをwo見miようyou