過すぎる年月ねんげつに 色褪いろあせない一縷いちるの光ひかり
この道みちの先さきに あの日ひのつづきの君きみを探さがす
一人ひとりにさせてしまった日ひに帰かえって
おどけたり 手てをとったり 側そばにいたい
この世よのどこかで 悲かなしみも争あらそいもない場所ばしょで
君きみが笑わらってる 夢ゆめを見みる
そこに居いたんだねと 胸むねを撫なで下おろしたところで
夜明よあけのベルが鳴なる 今日きょうが始はじまる 無情むじょうなほどに
次つぎはいつ 会あえるかなと 受話器じゅわき越ごしに
嬉うれしそうに いつまでも 君きみは話はなしてた
この世よのどこかで 悲かなしみも争あらそいもない場所ばしょで
君きみが笑わらってる 声こえがする
夢ゆめを見みる
過suぎるgiru年月nengetsuにni 色褪iroaせないsenai一縷ichiruのno光hikari
このkono道michiのno先sakiにni あのano日hiのつづきのnotsudukino君kimiをwo探sagaすsu
一人hitoriにさせてしまったnisaseteshimatta日hiにni帰kaeってtte
おどけたりodoketari 手teをとったりwotottari 側sobaにいたいniitai
このkono世yoのどこかでnodokokade 悲kanaしみもshimimo争arasoいもないimonai場所basyoでde
君kimiがga笑waraってるtteru 夢yumeをwo見miるru
そこにsokoni居iたんだねとtandaneto 胸muneをwo撫naでde下oろしたところでroshitatokorode
夜明yoaけのkenoベルberuがga鳴naるru 今日kyouがga始hajiまるmaru 無情mujouなほどにnahodoni
次tsugiはいつhaitsu 会aえるかなとerukanato 受話器juwaki越goしにshini
嬉ureしそうにshisouni いつまでもitsumademo 君kimiはha話hanaしてたshiteta
このkono世yoのどこかでnodokokade 悲kanaしみもshimimo争arasoいもないimonai場所basyoでde
君kimiがga笑waraってるtteru 声koeがするgasuru
夢yumeをwo見miるru