グラウンド走はしる背中せなかを 目めで追おっていたのは偶然ぐうぜんか
赤あかく染そまった頬ほおの色いろは 夕焼ゆうやけか恋心こいごころか
ノートの隅すみに書かいた君きみの名前なまえ
誰だれにも見みられないように きれいに消けして走はしり出だす想おもい
切せつなくて 少すこし苦くるしくても
軽かるい微熱びねつみたくぼやけても
この胸むねの中君なかのきみがいたことが嬉うれしいんです
君きみのこと 見みていたいんです
適当てきとうな理由りゆうをつけて一言ひとことでも話はなせたらなと
問題もんだい用紙ようしの裏うらに書かくのは 無茶苦茶むちゃくちゃな言葉ことばの数かず
教室前きょうしつまえの壁かべにもたれかかって遠とおくを見みるフリをして
僕ぼくのココロは君きみを探さがしているんだ
切せつなくて 少すこし苦くるしくても
軽かるい微熱びねつみたくぼやけても
この胸むねの中君なかのきみがいたことが嬉うれしいんです
君きみのこと 見みていたいんです
風かぜのウワサに耳みみにしたんだ君きみの思おもいを
何一なにひとつ伝つたわらぬのならば 最後さいごに一ひとつだけ君きみに届とどいて欲ほしいんだ
切せつなくて 少すこし苦くるしくても
軽かるい微熱びねつみたくぼやけても
この胸むねの中君なかのきみがいたことが嬉うれしいんです
君きみのこと 見みていたいんです
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ノnoートtoのno隅sumiにni書kaいたita君kimiのno名前namae
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