あんな男おとこと 言いわないで
聴きけば なおさら 辛つらくなる
命いのちからがら 掴つかんだ恋こいは
どこのどなたと どの店みせあたり
あゝああ泣なけるわね 惚ほれほれ酒さけよ
点つけた灯あかりを 消けさないで
暗くらい 人生じんせい まっぴらよ
独ひとりゆらゆら 出逢であった恋こいは
影かげも吐息といきも 匂においも癖くせも
あゝああ愛いとしいね 惚ほれほれ酒さけよ
こんな私わたしを 捨すてないで
きっと 最後さいごの 男ひとだから
春はるのぬくもり 誓ちかった恋こいは
嘘うそのつけない 女おんなになれる
あゝああ泣なけるわね 惚ほれほれ酒さけよ
あんなanna男otokoとto 言iわないでwanaide
聴kiけばkeba なおさらnaosara 辛tsuraくなるkunaru
命inochiからがらkaragara 掴tsukaんだnda恋koiはha
どこのどなたとdokonodonatato どのdono店miseあたりatari
あゝaa泣naけるわねkeruwane 惚hoれほれrehore酒sakeよyo
点tsuけたketa灯akaりをriwo 消keさないでsanaide
暗kuraいi 人生jinsei まっぴらよmappirayo
独hitoりゆらゆらriyurayura 出逢deaったtta恋koiはha
影kageもmo吐息toikiもmo 匂nioいもimo癖kuseもmo
あゝaa愛itoしいねshiine 惚hoれほれrehore酒sakeよyo
こんなkonna私watashiをwo 捨suてないでtenaide
きっとkitto 最後saigoのno 男hitoだからdakara
春haruのぬくもりnonukumori 誓chikaったtta恋koiはha
嘘usoのつけないnotsukenai 女onnaになれるninareru
あゝaa泣naけるわねkeruwane 惚hoれほれrehore酒sakeよyo