くわえ煙草たばこに火ひを点つけて 吸すえないタバコふかしてる
アナタの言いい訳わけよりも 流行はやりの歌うたの方ほうがまし
「目めの前まえのミルクティーも、もう冷さめてるの気きづいてる?」
「今いまじゃあの頃ころの二人ふたり、何処どこにも見当みあたらないでしょ?」
だから だんだん…こじれて、そして どんどん…離はなれて
どんどん…離はなれていく彼かれの姿すがた見みつめ…僕ぼくは背せを向むけ
何なにも言いえないままで…「バイバイ…また此処ここで逢あいましょう…」
いつもなら笑わらって話はなせてたこの言葉ことば
「でも今いまは皮肉ひにくにしか聞きこえないのあなた!!」
「多分たぶん…これで…終おわりやけど…ずっと待まつよ…いついつまでも…」
今いまも胸むねに残のこってる彼女キミがくれたプレゼント
僕ぼくが君きみにあげた物もの…それは…それは、絶望ぜつぼうという名なの明日あした
二人ふたりの曲きょく聴きき 駐車場ちゅうしゃじょうに車くるま停とめ
彼かれを待まっていた…他ほかに何なにがあるでしょうか?
急きゅうに降ふりだした どしゃぶりの雨あめ、アタシの心こころの雨あめさえ…
もうワイパーじゃ拭ぬぐえない…
今いまも胸むねに残のこってる彼女キミがくれたプレゼント
僕ぼくが君きみにあげた物もの…それは…それは、絶望ぜつぼうという名なの明日あした
愛あいした人ひとよ胸むねに眠ねむれ…忘わすれたくない アンタのことを
愛あいした人ひとよ胸むねに眠ねむれ…過すごした夜よるの数かずだけ…
くわえkuwae煙草tabakoにni火hiをwo点tsuけてkete 吸suえないenaiタバコtabakoふかしてるfukashiteru
アナタanataのno言iいi訳wakeよりもyorimo 流行hayariのno歌utaのno方houがましgamashi
「目meのno前maeのnoミルクティmirukutiーもmo、もうmou冷saめてるのmeteruno気kiづいてるduiteru?」
「今imaじゃあのjaano頃koroのno二人futari、何処dokoにもnimo見当miaたらないでしょtaranaidesyo?」
だからdakara だんだんdandan…こじれてkojirete、そしてsoshite どんどんdondon…離hanaれてrete
どんどんdondon…離hanaれていくreteiku彼kareのno姿sugata見miつめtsume…僕bokuはha背seをwo向muけke
何naniもmo言iえないままでenaimamade…「バイバイbaibai…またmata此処kokoでde逢aいましょうimasyou…」
いつもならitsumonara笑waraってtte話hanaせてたこのsetetakono言葉kotoba
「でもdemo今imaはha皮肉hinikuにしかnishika聞kiこえないのあなたkoenainoanata!!」
「多分tabun…これでkorede…終owaりやけどriyakedo…ずっとzutto待maつよtsuyo…いついつまでもitsuitsumademo…」
今imaもmo胸muneにni残nokoってるtteru彼女kimiがくれたgakuretaプレゼントpurezento
僕bokuがga君kimiにあげたniageta物mono…それはsoreha…それはsoreha、絶望zetsubouというtoiu名naのno明日ashita
二人futariのno曲kyoku聴kiきki 駐車場chuusyajouにni車kuruma停toめme
彼kareをwo待maっていたtteita…他hokaにni何naniがあるでしょうかgaarudesyouka?
急kyuuにni降fuりだしたridashita どしゃぶりのdosyaburino雨ame、アタシatashiのno心kokoroのno雨ameさえsae…
もうmouワイパwaipaーじゃja拭nuguえないenai…
今imaもmo胸muneにni残nokoってるtteru彼女kimiがくれたgakuretaプレゼントpurezento
僕bokuがga君kimiにあげたniageta物mono…それはsoreha…それはsoreha、絶望zetsubouというtoiu名naのno明日ashita
愛aiしたshita人hitoよyo胸muneにni眠nemuれre…忘wasuれたくないretakunai アンタantaのことをnokotowo
愛aiしたshita人hitoよyo胸muneにni眠nemuれre…過suごしたgoshita夜yoruのno数kazuだけdake…