君きみに聴きかせた唄うたも 君きみに打うち明あけた夢ゆめも
隣となりで聞きいてくれる それだけで 叶かなうような気きがしてた
つないだ手てに 宿やどる温度おんど 鼓動こどう打うつ ぬくもり
胸むね焦こがすのは 君きみを想おもう
この 小ちいさな気持きもち
淡あわく瞬またたいた蛍火けいかを
いつまでも見上みあげていた
君きみが心こころにいてくれたら
強つよくなれるから
君きみの隠かくした思おもい出でも 君きみが今いま想おもうことも
私わたしに話はなしてくれる それだけで 特別とくべつになれた気きがした
握にぎり返かえす 手ての強つよさに 鼓動こどう打うつ ぬくもり
小ちいさな声こえでも届とどく場所ばしょに
今いま 君きみはいるから
淡あわく瞬またたいた蛍火けいかを
いつまでも見上みあげていた
消きえてしまわぬように祈いのった
胸むねの灯火ともしびも
蛍ほたる恋こい はかなくゆれながら
蛍ほたる恋こい 手てのひらに鼓動こどう打うつ光ひかり
淡あわく瞬またたいた蛍火けいかを
いつまでも見上みあげていた
君きみが心こころにいてくれたら
強つよくなれるから
闇やみ照てらす この小ちいさな光ひかりは
どこまでも 続つづいてゆく
君kimiにni聴kiかせたkaseta唄utaもmo 君kimiにni打uちchi明aけたketa夢yumeもmo
隣tonariでde聞kiいてくれるitekureru それだけでsoredakede 叶kanaうようなuyouna気kiがしてたgashiteta
つないだtsunaida手teにni 宿yadoるru温度ondo 鼓動kodou打uつtsu ぬくもりnukumori
胸mune焦koがすのはgasunoha 君kimiをwo想omoうu
このkono 小chiiさなsana気持kimoちchi
淡awaくku瞬matataいたita蛍火keikaをwo
いつまでもitsumademo見上miaげていたgeteita
君kimiがga心kokoroにいてくれたらniitekuretara
強tsuyoくなれるからkunarerukara
君kimiのno隠kakuしたshita思omoいi出deもmo 君kimiがga今ima想omoうこともukotomo
私watashiにni話hanaしてくれるshitekureru それだけでsoredakede 特別tokubetsuになれたninareta気kiがしたgashita
握nigiりri返kaeすsu 手teのno強tsuyoさにsani 鼓動kodou打uつtsu ぬくもりnukumori
小chiiさなsana声koeでもdemo届todoくku場所basyoにni
今ima 君kimiはいるからhairukara
淡awaくku瞬matataいたita蛍火keikaをwo
いつまでもitsumademo見上miaげていたgeteita
消kiえてしまわぬようにeteshimawanuyouni祈inoったtta
胸muneのno灯火tomoshibiもmo
蛍hotaru恋koi はかなくゆれながらhakanakuyurenagara
蛍hotaru恋koi 手teのひらにnohirani鼓動kodou打uつtsu光hikari
淡awaくku瞬matataいたita蛍火keikaをwo
いつまでもitsumademo見上miaげていたgeteita
君kimiがga心kokoroにいてくれたらniitekuretara
強tsuyoくなれるからkunarerukara
闇yami照teらすrasu このkono小chiiさなsana光hikariはha
どこまでもdokomademo 続tsuduいてゆくiteyuku