ただ誰だれかと比くらべるばかりでつまらねぇ言葉ことばを一ひとつ吐はき
まだ癒いえない傷きずを晒さらしてやり過すごした夜よるもある
ありふれた日々ひびに呑のまれて安やすい言葉ことばに頷うなずいた
手てに入いれたモノは何なにかと あの日ひの自分じぶんが問といかける
ただ誰だれかに聴きいて欲ほしくて書かきなぐる歌うたもあった
まだ埋うめられぬ言葉ことばを探さがして拾ひろい集あつめる日々ひびがある
諦あきらめた夜よるに疲つかれて夢ゆめは静しずかに目めを閉とじた
手てに入いれたモノを眺ながめて明日あしたの自分じぶんに問といかける
見上みあげた空そらの深ふかさに怖気おじけづきそうな夜よるは
名なも無なき朝あさを待またずに咲さいた花はなのように
流ながれる川かわの速はやさに抗あらがうようにもがいては
こぼれた涙なみだの続つづきを明日あしたと呼よぶのでしょう
陽ひも当あたらぬ場所ばしょに咲さいたTsubomiは空そら見上みあげて
まだかまだかと長ながい冬ふゆを凍こごえながらも耐たえてるじゃないか
今いまあなたに聴きいて欲ほしくて書かき綴つづる唄うたがあって
まだ捨すてられぬ夢ゆめの欠片かけらを拾ひろい集あつめる夜よるがある
見上みあげた空そらの深ふかさに怖気おじけづきそうな夜よるは
名なも無なき朝あさを待またずに咲さいた花はなのように
流ながれる川かわの速はやさに抗あらがうようにもがいては
こぼれた涙なみだの続つづきを明日あしたと呼よぶのでしょう
見上みあげた空そらの深ふかさに怖気おじけづきそうな夜よるは
名なも無なき朝あさを待またずに咲さいた花はなのように
嗚呼ああ、僕ぼくは...嗚呼ああ、僕ぼくは...
名なも無なき朝あさを待またずに咲さいた花はなのように ...咲さいた花はなのように
ただtada誰dareかとkato比kuraべるばかりでつまらねぇberubakaridetsumaranee言葉kotobaをwo一hitoつtsu吐haきki
まだmada癒iえないenai傷kizuをwo晒saraしてやりshiteyari過suごしたgoshita夜yoruもあるmoaru
ありふれたarifureta日々hibiにni呑noまれてmarete安yasuいi言葉kotobaにni頷unazuいたita
手teにni入iれたretaモノmonoはha何naniかとkato あのano日hiのno自分jibunがga問toいかけるikakeru
ただtada誰dareかにkani聴kiいてite欲hoしくてshikute書kaきなぐるkinaguru歌utaもあったmoatta
まだmada埋uめられぬmerarenu言葉kotobaをwo探sagaしてshite拾hiroいi集atsuめるmeru日々hibiがあるgaaru
諦akiraめたmeta夜yoruにni疲tsukaれてrete夢yumeはha静shizuかにkani目meをwo閉toじたjita
手teにni入iれたretaモノmonoをwo眺nagaめてmete明日ashitaのno自分jibunにni問toいかけるikakeru
見上miaげたgeta空soraのno深fukaさにsani怖気ojikeづきそうなdukisouna夜yoruはha
名naもmo無naきki朝asaをwo待maたずにtazuni咲saいたita花hanaのようにnoyouni
流nagaれるreru川kawaのno速hayaさにsani抗aragaうようにもがいてはuyounimogaiteha
こぼれたkoboreta涙namidaのno続tsuduきをkiwo明日ashitaとto呼yoぶのでしょうbunodesyou
陽hiもmo当aたらぬtaranu場所basyoにni咲saいたitaTsubomiはha空sora見上miaげてgete
まだかまだかとmadakamadakato長nagaいi冬fuyuをwo凍kogoえながらもenagaramo耐taえてるじゃないかeterujanaika
今imaあなたにanatani聴kiいてite欲hoしくてshikute書kaきki綴tsuduるru唄utaがあってgaatte
まだmada捨suてられぬterarenu夢yumeのno欠片kakeraをwo拾hiroいi集atsuめるmeru夜yoruがあるgaaru
見上miaげたgeta空soraのno深fukaさにsani怖気ojikeづきそうなdukisouna夜yoruはha
名naもmo無naきki朝asaをwo待maたずにtazuni咲saいたita花hanaのようにnoyouni
流nagaれるreru川kawaのno速hayaさにsani抗aragaうようにもがいてはuyounimogaiteha
こぼれたkoboreta涙namidaのno続tsuduきをkiwo明日ashitaとto呼yoぶのでしょうbunodesyou
見上miaげたgeta空soraのno深fukaさにsani怖気ojikeづきそうなdukisouna夜yoruはha
名naもmo無naきki朝asaをwo待maたずにtazuni咲saいたita花hanaのようにnoyouni
嗚呼aa、僕bokuはha...嗚呼aa、僕bokuはha...
名naもmo無naきki朝asaをwo待maたずにtazuni咲saいたita花hanaのようにnoyouni ...咲saいたita花hanaのようにnoyouni