朝あさまでここにいようと 君きみが言いった時ときから
この恋こいははじまった 約束やくそくの地図ちずさえ持もたず
始はじめて触ふれた唇くちびる 抱だき寄よせた白しろいうなじ
この胸むねの高鳴たかなりは 荒海あらうみのようにもがいてた
男おとこだって泣なくんだよ 会あいたくて泣なくんだよ
結むすばれなくても
君きみは たったひとりの恋人こいびと
はなれたらここで死しぬって 君きみが言いった時ときから
この恋こいは闇やみの中なか 遠とおく聞きこえる波なみのうた
二人ふたりきりはぐれない様ように 夜よるの海うみへ漕こぎ出だしてゆく
見みつめ合あい許ゆるし合あい 君きみは僕ぼくになってゆく
男おとこだって泣なくんだよ 忘わすれずに泣なくんだよ
時ときが流ながれても
君きみは たったひとりの恋人こいびと
後おくれ毛げ揺ゆれる風かぜが 運はこんだジャスミンのかおり
またいつか生うまれ変かわっても きっとめぐり会あう気きがする
男おとこだって泣なくんだよ 恋こいしくて泣なくんだよ
二度にどと会あえなくても
君きみは たったひとりの恋人こいびと
男おとこだって泣なくんだよ 会あいたくて泣なくんだよ
結むすばれなくても
君きみは たったひとりの恋人こいびと
朝asaまでここにいようとmadekokoniiyouto 君kimiがga言iったtta時tokiからkara
このkono恋koiははじまったhahajimatta 約束yakusokuのno地図chizuさえsae持moたずtazu
始hajiめてmete触fuれたreta唇kuchibiru 抱daきki寄yoせたseta白shiroいうなじiunaji
このkono胸muneのno高鳴takanaりはriha 荒海araumiのようにもがいてたnoyounimogaiteta
男otokoだってdatte泣naくんだよkundayo 会aいたくてitakute泣naくんだよkundayo
結musuばれなくてもbarenakutemo
君kimiはha たったひとりのtattahitorino恋人koibito
はなれたらここでhanaretarakokode死shiぬってnutte 君kimiがga言iったtta時tokiからkara
このkono恋koiはha闇yamiのno中naka 遠tooくku聞kiこえるkoeru波namiのうたnouta
二人futariきりはぐれないkirihagurenai様youにni 夜yoruのno海umiへhe漕koぎgi出daしてゆくshiteyuku
見miつめtsume合aいi許yuruしshi合aいi 君kimiはha僕bokuになってゆくninatteyuku
男otokoだってdatte泣naくんだよkundayo 忘wasuれずにrezuni泣naくんだよkundayo
時tokiがga流nagaれてもretemo
君kimiはha たったひとりのtattahitorino恋人koibito
後okuれre毛ge揺yuれるreru風kazeがga 運hakoんだndaジャスミンjasuminのかおりnokaori
またいつかmataitsuka生uまれmare変kaわってもwattemo きっとめぐりkittomeguri会aうu気kiがするgasuru
男otokoだってdatte泣naくんだよkundayo 恋koiしくてshikute泣naくんだよkundayo
二度nidoとto会aえなくてもenakutemo
君kimiはha たったひとりのtattahitorino恋人koibito
男otokoだってdatte泣naくんだよkundayo 会aいたくてitakute泣naくんだよkundayo
結musuばれなくてもbarenakutemo
君kimiはha たったひとりのtattahitorino恋人koibito