霧雨きりさめの降ふる夜よるが来きたら 君きみの名なを呼よんでみよう
月つきが綺麗きれいだって事こと早はやく 忘わすれてしまいたいから
ひび割われた砂時計すなどけい 痩やせてゆく言葉ことばが
伝つたわるはずもない
さよなら まばゆい羽根はねで
舞まい上あがっていけ 静寂せいじゃくの空そらに
優やさしい温ぬくもりに委ゆだねた 曖昧あいまいな後悔こうかいの渦うず
隣となりに君きみはいない
尖とんがった針はりで穴あなを開あけて 光ひかりをのぞき込こんでは
僕ぼくだけが知しる君きみがいると 何故なぜか思おもい込こんでた
天使てんしの微笑ほほえみで 誰だれかの腕うでの中なか
白しろい肌はだが染そまる
さよなら まばゆい羽根はねで
舞まい上あがっていけ 静寂せいじゃくの空そらに
噛かみしめ損そこねた愛あいを 今いまさら拾ひろい集あつめる
隣となりに君きみはいない
コーヒーに溶とけ切きらない感情かんじょう
君きみが幸しあわせでありますようになんて 願ねがえない
愛あいしている 愛あいしている
さよなら まばゆい羽根はねで
舞まい上あがっていけ 静寂せいじゃくの空そらに
それでもまた夢ゆめを見みるだろう
永遠えいえんに彷徨さまよい続つづける
いるはずない君きみ求もとめて
まどろみの中なかで...
霧雨kirisameのno降fuるru夜yoruがga来kiたらtara 君kimiのno名naをwo呼yoんでみようndemiyou
月tsukiがga綺麗kireiだってdatte事koto早hayaくku 忘wasuれてしまいたいからreteshimaitaikara
ひびhibi割waれたreta砂時計sunadokei 痩yaせてゆくseteyuku言葉kotobaがga
伝tsutaわるはずもないwaruhazumonai
さよならsayonara まばゆいmabayui羽根haneでde
舞maいi上aがっていけgatteike 静寂seijakuのno空soraにni
優yasaしいshii温nukuもりにmorini委yudaねたneta 曖昧aimaiなna後悔koukaiのno渦uzu
隣tonariにni君kimiはいないhainai
尖tongaったtta針hariでde穴anaをwo開aけてkete 光hikariをのぞきwonozoki込koんではndeha
僕bokuだけがdakega知shiるru君kimiがいるとgairuto 何故nazeかka思omoいi込koんでたndeta
天使tenshiのno微笑hohoeみでmide 誰dareかのkano腕udeのno中naka
白shiroいi肌hadaがga染soまるmaru
さよならsayonara まばゆいmabayui羽根haneでde
舞maいi上aがっていけgatteike 静寂seijakuのno空soraにni
噛kaみしめmishime損sokoねたneta愛aiをwo 今imaさらsara拾hiroいi集atsuめるmeru
隣tonariにni君kimiはいないhainai
コkoーヒhiーにni溶toけke切kiらないranai感情kanjou
君kimiがga幸shiawaせでありますようになんてsedearimasuyouninante 願negaえないenai
愛aiしているshiteiru 愛aiしているshiteiru
さよならsayonara まばゆいmabayui羽根haneでde
舞maいi上aがっていけgatteike 静寂seijakuのno空soraにni
それでもまたsoredemomata夢yumeをwo見miるだろうrudarou
永遠eienにni彷徨samayoいi続tsuduけるkeru
いるはずないiruhazunai君kimi求motoめてmete
まどろみのmadoromino中nakaでde...