窓まどにゆれてる レースのカーテンの向むこう
夕陽ゆうひが溶とけてく 海うみを見みつめる
悲かなしみの数かず 押おし寄よせる波間なみまに数かぞえ
ため息いきつけば過去きのうにもどると知しらずに
遠とおく夢見ゆめみてた かなわない
やすらぎを求もとめて
ずっと昔むかしにあきらめたパズルがふいに
あとからわけなく 解とけていくように
こんな大おおきな悲かなしみもいつかきっと
ほんの小ちいさな思おもい出でにかわる かえてく
だから泣なかないで誰だれだって
一人ひとりきり生いきてる
どんなことに出会であっても
過すぎた日ひはもどらない
今いまあなたの旅立たびだちに
心こころこめて うたうから
窓madoにゆれてるniyureteru レreースsuのnoカkaーテンtenのno向muこうkou
夕陽yuuhiがga溶toけてくketeku 海umiをwo見miつめるtsumeru
悲kanaしみのshimino数kazu 押oしshi寄yoせるseru波間namimaにni数kazoえe
ためtame息ikiつけばtsukeba過去kinouにもどるとnimodoruto知shiらずにrazuni
遠tooくku夢見yumemiてたteta かなわないkanawanai
やすらぎをyasuragiwo求motoめてmete
ずっとzutto昔mukashiにあきらめたniakirametaパズルpazuruがふいにgafuini
あとからわけなくatokarawakenaku 解toけていくようにketeikuyouni
こんなkonna大ooきなkina悲kanaしみもいつかきっとshimimoitsukakitto
ほんのhonno小chiiさなsana思omoいi出deにかわるnikawaru かえてくkaeteku
だからdakara泣naかないでkanaide誰dareだってdatte
一人hitoriきりkiri生iきてるkiteru
どんなことにdonnakotoni出会deaってもttemo
過suぎたgita日hiはもどらないhamodoranai
今imaあなたのanatano旅立tabidaちにchini
心kokoroこめてkomete うたうからutaukara