雲くもを追おいかけていく 足あしをはやめて
君きみの声こえに振ふり返かえる時とき 夏なつが通とおり過すぎていく 恋こいが彷徨さまよう季節きせつ
雨音あまおとの響ひびく 狭せまいガレージで 鳴ならしたギターを 君きみは聴きいていた
不機嫌ふきげんな時ときは 隣となりに座すわって 時間じかんも忘わすれて 笑顔えがおが好すきだった
Woo- 伝つたえきれない Woo- 気持きもちの数かずだけ歌うたうよ
雲くもを追おいかけていく 足あしをはやめて
君きみの声こえに振ふり返かえる時とき 夏なつが通とおり過すぎていく
黄昏たそがれた街並まちなみは 溢あふれてるラブソング
不意ふいに心こころ奪うばわれた時とき 君きみを思おもい出だしている いつかの僕ぼくらの跡あと
二度にどと恋こいなんて しないと誓ちかった 錆さびついたままの 記憶きおくはどこかで
全すべてに理由りゆうを 探さがしてしまうけど それでも季節きせつは 同おなじように流ながれる
Woo- 抱かかえきれない Woo- 思おもいの数かずだけ歌うたうよ
雲くもを追おいかけていく 足あしをはやめて
君きみの声こえに振ふり返かえる時とき 夏なつが通とおり過すぎていく
黄昏たそがれた街並まちなみは 溢あふれてるラブソング
不意ふいに心こころ奪うばわれた時とき 君きみを思おもい出だしている
いつかの僕ぼくらの跡あと 恋こいが彷徨さまよう季節きせつ
雲kumoをwo追oいかけていくikaketeiku 足ashiをはやめてwohayamete
君kimiのno声koeにni振fuりri返kaeるru時toki 夏natsuがga通tooりri過suぎていくgiteiku 恋koiがga彷徨samayoうu季節kisetsu
雨音amaotoのno響hibiくku 狭semaいiガレgareージjiでde 鳴naらしたrashitaギタgitaーをwo 君kimiはha聴kiいていたiteita
不機嫌fukigenなna時tokiはha 隣tonariにni座suwaってtte 時間jikanもmo忘wasuれてrete 笑顔egaoがga好suきだったkidatta
Woo- 伝tsutaえきれないekirenai Woo- 気持kimoちのchino数kazuだけdake歌utaうよuyo
雲kumoをwo追oいかけていくikaketeiku 足ashiをはやめてwohayamete
君kimiのno声koeにni振fuりri返kaeるru時toki 夏natsuがga通tooりri過suぎていくgiteiku
黄昏tasogareたta街並machinamiはha 溢afuれてるreteruラブソングrabusongu
不意fuiにni心kokoro奪ubaわれたwareta時toki 君kimiをwo思omoいi出daしているshiteiru いつかのitsukano僕bokuらのrano跡ato
二度nidoとto恋koiなんてnante しないとshinaito誓chikaったtta 錆saびついたままのbitsuitamamano 記憶kiokuはどこかでhadokokade
全subeてにteni理由riyuuをwo 探sagaしてしまうけどshiteshimaukedo それでもsoredemo季節kisetsuはha 同onaじようにjiyouni流nagaれるreru
Woo- 抱kakaえきれないekirenai Woo- 思omoいのino数kazuだけdake歌utaうよuyo
雲kumoをwo追oいかけていくikaketeiku 足ashiをはやめてwohayamete
君kimiのno声koeにni振fuりri返kaeるru時toki 夏natsuがga通tooりri過suぎていくgiteiku
黄昏tasogareたta街並machinamiはha 溢afuれてるreteruラブソングrabusongu
不意fuiにni心kokoro奪ubaわれたwareta時toki 君kimiをwo思omoいi出daしているshiteiru
いつかのitsukano僕bokuらのrano跡ato 恋koiがga彷徨samayoうu季節kisetsu