家路いえじへと続つづく 長ながい長ながい並木なみき通どおり
淡あわく色いろづいた 蕾つぼみほのかに香かおる
二人ふたりで迎むかえる 春はるは今年ことしで
何度目なんどめかしらと 瞳ひとみ閉とじて 想おもい巡めぐる
今いまもあなたのぬくもりは
春はるの陽射ひざしのように
私わたしの心こころの中なかにある
愛あいの花はなを咲さかせる
重かさねた月日つきひは 言葉ことばを超こえるハーモニー
こんなにも自然しぜんに 呼吸こきゅうを合あわせている
振ふり返かえればいつもそばで笑わらってくれた
あなたは かけがえの無ない 私わたしの宝物たからもの
きっとあなたの優やさしさに
甘あまえてばかりいるね
春はるの暖あたたかい風かぜに乗のせて
伝つたえよう そっと 「ありがとう」
私わたしの心こころに咲さく
鮮あざやかな愛あいの花はなが
あなたの幸しあわせでありますように いつまでも
そしてふたり 手てをつないで
季節きせつ巡めぐるこの道みちを
愛あいの花はなで飾かざりながら歩あるこう
ずっとふたりで いつまでも
家路iejiへとheto続tsuduくku 長nagaいi長nagaいi並木namiki通dooりri
淡awaくku色iroづいたduita 蕾tsubomiほのかにhonokani香kaoるru
二人futariでde迎mukaえるeru 春haruはha今年kotoshiでde
何度目nandomeかしらとkashirato 瞳hitomi閉toじてjite 想omoいi巡meguるru
今imaもあなたのぬくもりはmoanatanonukumoriha
春haruのno陽射hizaしのようにshinoyouni
私watashiのno心kokoroのno中nakaにあるniaru
愛aiのno花hanaをwo咲saかせるkaseru
重kasaねたneta月日tsukihiはha 言葉kotobaをwo超koえるeruハhaーモニmoniー
こんなにもkonnanimo自然shizenにni 呼吸kokyuuをwo合aわせているwaseteiru
振fuりri返kaeればいつもそばでrebaitsumosobade笑waraってくれたttekureta
あなたはanataha かけがえのkakegaeno無naいi 私watashiのno宝物takaramono
きっとあなたのkittoanatano優yasaしさにshisani
甘amaえてばかりいるねetebakariirune
春haruのno暖atataかいkai風kazeにni乗noせてsete
伝tsutaえようeyou そっとsotto 「ありがとうarigatou」
私watashiのno心kokoroにni咲saくku
鮮azaやかなyakana愛aiのno花hanaがga
あなたのanatano幸shiawaせでありますようにsedearimasuyouni いつまでもitsumademo
そしてふたりsoshitefutari 手teをつないでwotsunaide
季節kisetsu巡meguるこのrukono道michiをwo
愛aiのno花hanaでde飾kazaりながらrinagara歩aruこうkou
ずっとふたりでzuttofutaride いつまでもitsumademo