きらめく風かぜに乗のって舞まい上あがる
生うまれたばかりの種たね 弾はじけて
細ほそい影かげ 指先ゆびさきをかすめて
柔やわらかな綿毛わたげが揺ゆれる
遠とおくに夏なつを告つげる白しろい雲くも
二人ふたりで見上みあげる空そら 眩まぶしい
手てをつなぐ瞬間しゅんかんに弾はじけた
一粒ひとつぶの小ちいさな予感よかん
何処どこまでも続つづいてるこの道みち
青あおい屋根やね あの庭にわをそっと飛とび越こえて
暖あたたかな土つちの上うえ 捜さがそう
抱だきしめたこの夢ゆめをきっと lalalalalala
叶かなえよう
流ながれる水みずの音おとを追おいかけて
梢こずえの尖とがった芽めをくぐって
少すこしずつ 胸むねの中なか 膨ふくらむ
一粒ひとつぶの小ちいさな予感よかん
何処どこまでも透すき通とおる青空あおぞら
何処どこまでも飛とんでゆく ずっと手てを取とって
暖あたたかな土つちの上うえ 降おりよう
大切たいせつなこの夢ゆめをきっと lalalalalala
咲さかせよう この夢ゆめを
叶かなえよう この夢ゆめを
初はじめて 目覚めざめる日ひは
銀ぎんの雨あめ 待まちながら
丘おかの上うえ なだらかな斜面しゃめんを
駆かけ昇のぼる緑みどりの陽光ひかり
何処どこまでも透すき通とおる青空あおぞら
何処どこまでも飛とんでゆく ずっと手てを取とって
暖あたたかな土つちの上うえ 捜さがそう
抱だきしめたこの夢ゆめをきっと lalalalalala
叶かなえよう この夢ゆめを
きらめくkirameku風kazeにni乗noってtte舞maいi上aがるgaru
生uまれたばかりのmaretabakarino種tane 弾hajiけてkete
細hosoいi影kage 指先yubisakiをかすめてwokasumete
柔yawaらかなrakana綿毛watageがga揺yuれるreru
遠tooくにkuni夏natsuをwo告tsuげるgeru白shiroいi雲kumo
二人futariでde見上miaげるgeru空sora 眩mabuしいshii
手teをつなぐwotsunagu瞬間syunkanにni弾hajiけたketa
一粒hitotsubuのno小chiiさなsana予感yokan
何処dokoまでもmademo続tsuduいてるこのiterukono道michi
青aoいi屋根yane あのano庭niwaをそっとwosotto飛toびbi越koえてete
暖atataかなkana土tsuchiのno上ue 捜sagaそうsou
抱daきしめたこのkishimetakono夢yumeをきっとwokitto lalalalalala
叶kanaえようeyou
流nagaれるreru水mizuのno音otoをwo追oいかけてikakete
梢kozueのno尖togaったtta芽meをくぐってwokugutte
少sukoしずつshizutsu 胸muneのno中naka 膨fukuらむramu
一粒hitotsubuのno小chiiさなsana予感yokan
何処dokoまでもmademo透suきki通tooるru青空aozora
何処dokoまでもmademo飛toんでゆくndeyuku ずっとzutto手teをwo取toってtte
暖atataかなkana土tsuchiのno上ue 降oりようriyou
大切taisetsuなこのnakono夢yumeをきっとwokitto lalalalalala
咲saかせようkaseyou このkono夢yumeをwo
叶kanaえようeyou このkono夢yumeをwo
初hajiめてmete 目覚mezaめるmeru日hiはha
銀ginのno雨ame 待maちながらchinagara
丘okaのno上ue なだらかなnadarakana斜面syamenをwo
駆kaけke昇noboるru緑midoriのno陽光hikari
何処dokoまでもmademo透suきki通tooるru青空aozora
何処dokoまでもmademo飛toんでゆくndeyuku ずっとzutto手teをwo取toってtte
暖atataかなkana土tsuchiのno上ue 捜sagaそうsou
抱daきしめたこのkishimetakono夢yumeをきっとwokitto lalalalalala
叶kanaえようeyou このkono夢yumeをwo