いつか 魚津うおづの港みなとから
蜃気楼しんきろうが 見みたいのと
あなたは 言いってたね
ひとりで来きちゃったよ 秋あきの夜よるに
蛍ほたるが飛とぶよな 光ひかる海うみ
どこか淋さびしくて
魚津うおづの町まちは 雨あめ 雨あめ 雨あめが 雨あめが降ふっている
あなたとの想おもい出では 蜃気楼しんきろうの町まち
こころの海うみに 今いまも 今いまも 揺ゆれている
きっと ふたりのこの恋こいも
蜃気楼しんきろうの まぼろしと
あなたは 言いってたね
どうしてなんだろね 歩あるきながら
涙なみだがこみあげ 止とまらない
子供こどもみたいだね
魚津うおづの町まちは 雨あめ 雨あめ 雨あめが 雨あめが降ふっている
戻もどらない想おもい出では 蜃気楼しんきろうの町まち
こころの海うみに 今いまも 今いまも 揺ゆれている
魚津うおづの町まちは 雨あめ 雨あめ 雨あめが 雨あめが降ふっている
あなたとの想おもい出では 蜃気楼しんきろうの町まち
こころの海うみに 今いまも 今いまも 揺ゆれている
いつかitsuka 魚津uoduのno港minatoからkara
蜃気楼shinkirouがga 見miたいのとtainoto
あなたはanataha 言iってたねttetane
ひとりでhitoride来kiちゃったよchattayo 秋akiのno夜yoruにni
蛍hotaruがga飛toぶよなbuyona 光hikaるru海umi
どこかdokoka淋sabiしくてshikute
魚津uoduのno町machiはha 雨ame 雨ame 雨ameがga 雨ameがga降fuっているtteiru
あなたとのanatatono想omoいi出deはha 蜃気楼shinkirouのno町machi
こころのkokorono海umiにni 今imaもmo 今imaもmo 揺yuれているreteiru
きっとkitto ふたりのこのfutarinokono恋koiもmo
蜃気楼shinkirouのno まぼろしとmaboroshito
あなたはanataha 言iってたねttetane
どうしてなんだろねdoushitenandarone 歩aruきながらkinagara
涙namidaがこみあげgakomiage 止toまらないmaranai
子供kodomoみたいだねmitaidane
魚津uoduのno町machiはha 雨ame 雨ame 雨ameがga 雨ameがga降fuっているtteiru
戻modoらないranai想omoいi出deはha 蜃気楼shinkirouのno町machi
こころのkokorono海umiにni 今imaもmo 今imaもmo 揺yuれているreteiru
魚津uoduのno町machiはha 雨ame 雨ame 雨ameがga 雨ameがga降fuっているtteiru
あなたとのanatatono想omoいi出deはha 蜃気楼shinkirouのno町machi
こころのkokorono海umiにni 今imaもmo 今imaもmo 揺yuれているreteiru