どこか寂さびしい夜よるの街まち
僕ぼくら雑踏ざっとうに立たち尽つくした
何なにか言いおうとしてかすれた声こえは
喧騒けんそうにかき消けされていく
伝つたえたい事ことがあるはずなのに
いつもうまくは言いえなくて
何なんでもないよ 星ほしがきれいだな
もう行いかなくちゃ
切せつなさを抱かかえていく
また一ひとつ加速かそくして
想おもいはぎゅっと胸むねの中なか
そこにいてよ
そばにいてよ
月明つきあかりの今夜こんや
そばにいてよ
いつか悲かなしい夜よるがきて
暗くらく閉とざされた日々ひびが続つづいても
その手てをひいて歩あるくから
僕ぼくは希望きぼうの歌うたを歌うたうから
何なにも言いわずにキスをして
難むずかしい言葉ことばはいらないから
確たしかなものは何なにもないけど
君きみの存在そんざいを感かんじたんだ
小ちいさなあの日ひの僕ぼくら
風かぜが止やんだ静しずけさの中なか
耳みみを澄すました胸むねの音おと
そこにいてよ
そばにいてよ
月明つきあかりの今夜こんや
そばにいてよ
そこにいてよ
そばにいてよ
星ほしのない今夜こんや
そっと
君きみと手てをとって
歩あるき続つづけていくからさ
永遠えいえんなんかはなくてもさ
ずっと焦こがれているからさ
そこにいてよ
ねぇ そばにいてよ
月明つきあかりの今夜こんや
そばにいてよ
そこにいてよ
そばにいてよ
そばにいてよ
そばにいてよ
そばにいてよ
星ほしのない今夜こんや
強つよく
君きみと手てをとって
どこかdokoka寂sabiしいshii夜yoruのno街machi
僕bokuらra雑踏zattouにni立taちchi尽tsuくしたkushita
何naniかka言iおうとしてかすれたoutoshitekasureta声koeはha
喧騒kensouにかきnikaki消keされていくsareteiku
伝tsutaえたいetai事kotoがあるはずなのにgaaruhazunanoni
いつもうまくはitsumoumakuha言iえなくてenakute
何nanでもないよdemonaiyo 星hoshiがきれいだなgakireidana
もうmou行iかなくちゃkanakucha
切setsuなさをnasawo抱kakaえていくeteiku
またmata一hitoつtsu加速kasokuしてshite
想omoいはぎゅっとihagyutto胸muneのno中naka
そこにいてよsokoniiteyo
そばにいてよsobaniiteyo
月明tsukiakaりのrino今夜konya
そばにいてよsobaniiteyo
いつかitsuka悲kanaしいshii夜yoruがきてgakite
暗kuraくku閉toざされたzasareta日々hibiがga続tsuduいてもitemo
そのsono手teをひいてwohiite歩aruくからkukara
僕bokuはha希望kibouのno歌utaをwo歌utaうからukara
何naniもmo言iわずにwazuniキスkisuをしてwoshite
難muzukaしいshii言葉kotobaはいらないからhairanaikara
確tashiかなものはkanamonoha何naniもないけどmonaikedo
君kimiのno存在sonzaiをwo感kanじたんだjitanda
小chiiさなあのsanaano日hiのno僕bokuらra
風kazeがga止yaんだnda静shizuけさのkesano中naka
耳mimiをwo澄suましたmashita胸muneのno音oto
そこにいてよsokoniiteyo
そばにいてよsobaniiteyo
月明tsukiakaりのrino今夜konya
そばにいてよsobaniiteyo
そこにいてよsokoniiteyo
そばにいてよsobaniiteyo
星hoshiのないnonai今夜konya
そっとsotto
君kimiとto手teをとってwototte
歩aruきki続tsuduけていくからさketeikukarasa
永遠eienなんかはなくてもさnankahanakutemosa
ずっとzutto焦koがれているからさgareteirukarasa
そこにいてよsokoniiteyo
ねぇnee そばにいてよsobaniiteyo
月明tsukiakaりのrino今夜konya
そばにいてよsobaniiteyo
そこにいてよsokoniiteyo
そばにいてよsobaniiteyo
そばにいてよsobaniiteyo
そばにいてよsobaniiteyo
そばにいてよsobaniiteyo
星hoshiのないnonai今夜konya
強tsuyoくku
君kimiとto手teをとってwototte