恋こいにまた挫折ざせつしたんだろ
そこらじゅうでから騒さわぎ
気きに留とめず 朝あさを蹴散けちらしながら
過去かこは過去かこでくずかご
噛かみ癖くせの抜ぬけない恋人こいびと
僕ぼくの肩かたには歯形はがた
愛あいと名付なづけ それに従したがうのならば
彼かれらはただの罪人ざいにん
遅おそかれ早はやかれ気付きづく
そんなとき言葉ことばは無力むりょく
ラストノートの匂においにやられていたのさ
加減かげんを知しらないふたり
誰だれも知しらない君きみを見みせて
僕ぼくにしか触ふれない秘密ひみつ
まさにその時ときを待まちわびて
この世界せかいに見放みはなされても
君きみと間違まちがい繰くり返かえして
踊おどろう いつまでも
輝かがやきに溢あふれた幻まぼろしに
騙だまされよう
君きみはひどく気きにするけど
背中せなかの羽はねの痕あとが愛いとしいのさ
だけど僕ぼくは知しってる
君きみは今いまも飛とべるくせに
いっそこれで死しんだ方ほうがマシだなんて 言いったり
どうせどうせ私わたしなんかって 泣ないたり
トップノートの刺激しげきで忘わすれたら良よいのさ
区別くべつのつかないふたり
花束はなたばを振ふり回まわしながら
この世よに当あたり散ちらす君きみが
いつもいつの日ひも眩まぶしくて
誰だれも知しらない君きみを見みせて
僕ぼくにしか触ふれない秘密ひみつ
まさにその時ときを待まちわびて
この世界せかいに見放みはなされても
君きみと間違まちがい繰くり返かえして
踊おどろう いつまでも
輝かがやきに溢あふれた幻まぼろしに
騙だまされよう
恋koiにまたnimata挫折zasetsuしたんだろshitandaro
そこらじゅうでからsokorajuudekara騒sawaぎgi
気kiにni留toめずmezu 朝asaをwo蹴散kechiらしながらrashinagara
過去kakoはha過去kakoでくずかごdekuzukago
噛kaみmi癖kuseのno抜nuけないkenai恋人koibito
僕bokuのno肩kataにはniha歯形hagata
愛aiとto名付naduけke それにsoreni従shitagaうのならばunonaraba
彼kareらはただのrahatadano罪人zainin
遅osoかれkare早hayaかれkare気付kiduくku
そんなときsonnatoki言葉kotobaはha無力muryoku
ラストノrasutonoートtoのno匂nioいにやられていたのさiniyarareteitanosa
加減kagenをwo知shiらないふたりranaifutari
誰dareもmo知shiらないranai君kimiをwo見miせてsete
僕bokuにしかnishika触fuれないrenai秘密himitsu
まさにそのmasanisono時tokiをwo待maちわびてchiwabite
このkono世界sekaiにni見放mihanaされてもsaretemo
君kimiとto間違machigaいi繰kuりri返kaeしてshite
踊odoろうrou いつまでもitsumademo
輝kagayaきにkini溢afuれたreta幻maboroshiにni
騙damaされようsareyou
君kimiはひどくhahidoku気kiにするけどnisurukedo
背中senakaのno羽haneのno痕atoがga愛itoしいのさshiinosa
だけどdakedo僕bokuはha知shiってるtteru
君kimiはha今imaもmo飛toべるくせにberukuseni
いっそこれでissokorede死shiんだnda方houがgaマシmashiだなんてdanante 言iったりttari
どうせどうせdousedouse私watashiなんかってnankatte 泣naいたりitari
トップノtoppunoートtoのno刺激shigekiでde忘wasuれたらretara良yoいのさinosa
区別kubetsuのつかないふたりnotsukanaifutari
花束hanatabaをwo振fuりri回mawaしながらshinagara
このkono世yoにni当aたりtari散chiらすrasu君kimiがga
いつもいつのitsumoitsuno日hiもmo眩mabuしくてshikute
誰dareもmo知shiらないranai君kimiをwo見miせてsete
僕bokuにしかnishika触fuれないrenai秘密himitsu
まさにそのmasanisono時tokiをwo待maちわびてchiwabite
このkono世界sekaiにni見放mihanaされてもsaretemo
君kimiとto間違machigaいi繰kuりri返kaeしてshite
踊odoろうrou いつまでもitsumademo
輝kagayaきにkini溢afuれたreta幻maboroshiにni
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