砂の薔薇 歌詞 椿屋四重奏 ふりがな付

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よみ:すなのばら

砂の薔薇 歌詞

砂の薔薇 歌詞

椿屋四重奏

2005.9.14 リリース
作詞
中田裕二
作曲
中田裕二
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ふりがな
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あざやかなまぼろしくされたからだ
背中せなかのこったままの 歯型はがた つめあと

かかとで無情むじょうらし きた日々ひび坂道さかみち
きみはまたおなじように きずせに

やがてうしなわれてゆく その時間じかんれたもの
あおめたうみふかくに しずめたから

うつるほどそばてつくこのかして
たとえ記憶きおくいきをしなくなっても
いまそこにあるきみいとしい

めたまぼろしまぎれたきみさが
背中せなかさったままの 薔薇ばらはなれずにいた

やがてうしなわれてゆく その実感じっかんべるもの
あおめたうみふかくに しずめたくて

うつるすべての意味いみすなまれてしまう
たとえ記憶きおく二度にどかえらなくても
きみだけははなせずにいたんだ

うつるほどそばてつくこのかして
たとえ記憶きおくいきをしなくなっても
いまそこにあるきみいとしい

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曲名:砂の薔薇 歌手:椿屋四重奏