あの唇くちびる 肌はだの感触かんしょく 白しろい背中せなか まだ感かんじてる
あの瞳ひとみも 淡あわい髪かみも 夢ゆめにまで見みてた この頃ごろいつも
優やさしい声こえ 耳元みみもとに まだ吐息といきも 残のこっているのに…
疲つかれた心こころに あたたかな言葉ことば この胸むねに 沁しみ渡わたっていくよ
愛あいの意味いみかもと 思おもえた時ときには ふと君きみは 消きえて行いった
この指先ゆびさき 触ふれる首くびすじ 小ちいさなCANDLE LIGHT 灯ともしていた
この腕うでには 君きみが眠ねむってる かすかな気配けはい 裸はだかの影かげも
細ほそい腕うでが 俺おれを包つつみ 驚おどろくほど 強つよく抱だきしめてくる
ただ抱だき合あう事こと それが大切たいせつで 気きがついた 時ときにはもう戻もどれない
愛あいの意味いみかもと 思おもえた時ときには ふと君きみは 消きえて行いった
微笑ほほえむ君きみ 泣ないてる君きみ 寂さびしさだけ 消けせなかったね
柔やわらかな時とき 感かんじさせていた 今いまはすでに 夢ゆめの中なか触ふれられない
愛あいの意味いみかもと 思おもえた時ときには ふと君きみは 消きえて行いった
あのano唇kuchibiru 肌hadaのno感触kansyoku 白shiroいi背中senaka まだmada感kanじてるjiteru
あのano瞳hitomiもmo 淡awaいi髪kamiもmo 夢yumeにまでnimade見miてたteta このkono頃goroいつもitsumo
優yasaしいshii声koe 耳元mimimotoにni まだmada吐息toikiもmo 残nokoっているのにtteirunoni…
疲tsukaれたreta心kokoroにni あたたかなatatakana言葉kotoba このkono胸muneにni 沁shiみmi渡wataっていくよtteikuyo
愛aiのno意味imiかもとkamoto 思omoえたeta時tokiにはniha ふとfuto君kimiはha 消kiえてete行iったtta
このkono指先yubisaki 触fuれるreru首kubiすじsuji 小chiiさなsanaCANDLE LIGHT 灯tomoしていたshiteita
このkono腕udeにはniha 君kimiがga眠nemuってるtteru かすかなkasukana気配kehai 裸hadakaのno影kageもmo
細hosoいi腕udeがga 俺oreをwo包tsutsuみmi 驚odoroくほどkuhodo 強tsuyoくku抱daきしめてくるkishimetekuru
ただtada抱daきki合aうu事koto それがsorega大切taisetsuでde 気kiがついたgatsuita 時tokiにはもうnihamou戻modoれないrenai
愛aiのno意味imiかもとkamoto 思omoえたeta時tokiにはniha ふとfuto君kimiはha 消kiえてete行iったtta
微笑hohoeむmu君kimi 泣naいてるiteru君kimi 寂sabiしさだけshisadake 消keせなかったねsenakattane
柔yawaらかなrakana時toki 感kanじさせていたjisaseteita 今imaはすでにhasudeni 夢yumeのno中naka触fuれられないrerarenai
愛aiのno意味imiかもとkamoto 思omoえたeta時tokiにはniha ふとfuto君kimiはha 消kiえてete行iったtta