巡めぐり合あうこの街まちを枯からしていたんだ いたんだ
弾はじけとんだ虚空こくうを眺ながめていたんだ いたんだ
ありふれたそよ風かぜ
懐なつかしい季節きせつが
今年ことしも僕ぼくらを包つつんだ
散ちりばめられていくストーリー
その一粒ひとつぶ一粒ひとつぶで
自然しぜんと笑顔えがおになる
君きみとただそんな日々ひびを繰くり返かえせるなら
思おもい返かえすたびに僕ぼくはうれしくて
涙なみだがこぼれてしまうんだ
その丸まるい幸しあわせをひとつ手てにとって
君きみと半分はんぶんこしよう
それがいい
泣なき疲つかれたらちょっとそこで休やすもうか
そうだ、意味いみはなくてもちょっと笑わらってほしいな
今いまだけ
陽ひだまりにかさねた
思おもい出でを眺ながめて
おだやかな甘あまい世界せかいだ
変かわり行いくこの街まちで育そだっていくんだ いくんだ
彩いろどられた悲かなしみは溶とけていくんだ いくんだ
少すこしずつ大おおきくなって
きれいな輪わを描かいて
僕ぼくらの写うつった景色けしきだ
君きみとただそんな日々ひびを繰くり返かえせるなら
思おもい返かえすたびに僕ぼくはうれしくて
涙なみだがこぼれてしまうんだ
その丸まるい幸しあわせをひとつ手てにとって
君きみと半分はんぶんこしよう
それがいい
巡meguりri合aうこのukono街machiをwo枯kaらしていたんだrashiteitanda いたんだitanda
弾hajiけとんだketonda虚空kokuuをwo眺nagaめていたんだmeteitanda いたんだitanda
ありふれたそよarifuretasoyo風kaze
懐natsuかしいkashii季節kisetsuがga
今年kotoshiもmo僕bokuらをrawo包tsutsuんだnda
散chiりばめられていくribamerareteikuストsutoーリriー
そのsono一粒hitotsubu一粒hitotsubuでde
自然shizenとto笑顔egaoになるninaru
君kimiとただそんなtotadasonna日々hibiをwo繰kuりri返kaeせるならserunara
思omoいi返kaeすたびにsutabini僕bokuはうれしくてhaureshikute
涙namidaがこぼれてしまうんだgakoboreteshimaunda
そのsono丸maruいi幸shiawaせをひとつsewohitotsu手teにとってnitotte
君kimiとto半分hanbunこしようkoshiyou
それがいいsoregaii
泣naきki疲tsukaれたらちょっとそこでretarachottosokode休yasuもうかmouka
そうだsouda、意味imiはなくてもちょっとhanakutemochotto笑waraってほしいなttehoshiina
今imaだけdake
陽hiだまりにかさねたdamarinikasaneta
思omoいi出deをwo眺nagaめてmete
おだやかなodayakana甘amaいi世界sekaiだda
変kaわりwari行iくこのkukono街machiでde育sodaっていくんだtteikunda いくんだikunda
彩irodoられたrareta悲kanaしみはshimiha溶toけていくんだketeikunda いくんだikunda
少sukoしずつshizutsu大ooきくなってkikunatte
きれいなkireina輪waをwo描kaいてite
僕bokuらのrano写utsuったtta景色keshikiだda
君kimiとただそんなtotadasonna日々hibiをwo繰kuりri返kaeせるならserunara
思omoいi返kaeすたびにsutabini僕bokuはうれしくてhaureshikute
涙namidaがこぼれてしまうんだgakoboreteshimaunda
そのsono丸maruいi幸shiawaせをひとつsewohitotsu手teにとってnitotte
君kimiとto半分hanbunこしようkoshiyou
それがいいsoregaii