少すこし 雨あめが降ふってきたから
急いそぎ足あしで着ついた バス停てい
ベンチは空からっぽ
ふとした瞬間しゅんかんがいつも
怖こわくなる
ひとりになったとき
怖こわくなる
ひとつ 訊ききたいことがあるんだ
最後さいごのキスは 本物ほんもの?
それとも
まぁいっか どっちでもいいよ
君きみがいいなら
君きみがいいなら
君きみがいいなら
この胸むねが まだ痛いたい
君きみがまだ 隠かくれてる
この胸むねが まだ痛いたい
君きみがまだ そこにいる
Bed-Sitting-Room
寒さむい 冬ふゆの朝あさと
渇かわいた喉のど
隣となりで眠ねむる君きみと
日ひが射さす フローリング
ふとした瞬間しゅんかんがいつも
愛いとしかった
愛いとしかった
どうしようもなく
この胸むねが まだ痛いたい
君きみがまだ 隠かくれてる
この胸むねが まだ痛いたい
君きみがまだ そこにいる
Bed-Sitting-Room
この胸むねが まだ痛いたい
君きみがまだ 隠かくれてる
この胸むねが まだ痛いたい
君きみがまだ そこにいる
この胸むねが まだ痛いたい
君きみがずっと 隠かくれてる
この胸むねが まだ痛いたい
君きみはずっと そこにいる
この胸むねが まだ痛いたい
この指ゆびが 覚おぼえてる
この腕うでが 求もとめてる
君きみをまだ 探さがしてる
その声こえが 残のこってる
君きみはずっと そこにいる
その時ときが 止とまってる
君きみはずっと そこにいる
Bed-Sitting-Room
少sukoしshi 雨ameがga降fuってきたからttekitakara
急isoぎgi足ashiでde着tsuいたita バスbasu停tei
ベンチbenchiはha空karaっぽppo
ふとしたfutoshita瞬間syunkanがいつもgaitsumo
怖kowaくなるkunaru
ひとりになったときhitorininattatoki
怖kowaくなるkunaru
ひとつhitotsu 訊kiきたいことがあるんだkitaikotogaarunda
最後saigoのnoキスkisuはha 本物honmono?
それともsoretomo
まぁいっかmaaikka どっちでもいいよdotchidemoiiyo
君kimiがいいならgaiinara
君kimiがいいならgaiinara
君kimiがいいならgaiinara
このkono胸muneがga まだmada痛itaいi
君kimiがまだgamada 隠kakuれてるreteru
このkono胸muneがga まだmada痛itaいi
君kimiがまだgamada そこにいるsokoniiru
Bed-Sitting-Room
寒samuいi 冬fuyuのno朝asaとto
渇kawaいたita喉nodo
隣tonariでde眠nemuるru君kimiとto
日hiがga射saすsu フロfuroーリングringu
ふとしたfutoshita瞬間syunkanがいつもgaitsumo
愛itoしかったshikatta
愛itoしかったshikatta
どうしようもなくdoushiyoumonaku
このkono胸muneがga まだmada痛itaいi
君kimiがまだgamada 隠kakuれてるreteru
このkono胸muneがga まだmada痛itaいi
君kimiがまだgamada そこにいるsokoniiru
Bed-Sitting-Room
このkono胸muneがga まだmada痛itaいi
君kimiがまだgamada 隠kakuれてるreteru
このkono胸muneがga まだmada痛itaいi
君kimiがまだgamada そこにいるsokoniiru
このkono胸muneがga まだmada痛itaいi
君kimiがずっとgazutto 隠kakuれてるreteru
このkono胸muneがga まだmada痛itaいi
君kimiはずっとhazutto そこにいるsokoniiru
このkono胸muneがga まだmada痛itaいi
このkono指yubiがga 覚oboえてるeteru
このkono腕udeがga 求motoめてるmeteru
君kimiをまだwomada 探sagaしてるshiteru
そのsono声koeがga 残nokoってるtteru
君kimiはずっとhazutto そこにいるsokoniiru
そのsono時tokiがga 止toまってるmatteru
君kimiはずっとhazutto そこにいるsokoniiru
Bed-Sitting-Room