よみ：さむいなつ
寒い夏 歌詞
-
ハイ・ファイ・セット
- 1988.3.20 リリース
- 作詞
- 大川茂
- 作曲
- SHY
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鈍色にびいろの海うみ 曇くもり空ぞら
夕日ゆうひも見みせず ただ暮くれる
たわむれの 砂山さざんは 白しろく
立たち上あがる 足あしもとで 崩くずれてく
輝かがやきさめた 愛あいと汗あせ
言いい出だせぬ 二人ふたりの怖おそれ
ためらいは 砂粒すなつぶ 靴くつの中なかにあふれ
どこまでも つきまとい こころ縛しばる
波間なみまに漂ただよう あの水鳥みずどりさえ
飛とび立たつ時とき 解わかるのに
別わかれの歌うたが 聞きこえてる
はやりを過すぎた そのメロディー
とまどいの 眼差まなざしを 向むけて
ぎこちなく ほほえみを 交かわし合あう
鈍色にびいろの海うみ 曇くもり空ぞら
全すべての色いろは もう消きえた
夕日ゆうひも見みせず ただ暮くれる
たわむれの 砂山さざんは 白しろく
立たち上あがる 足あしもとで 崩くずれてく
輝かがやきさめた 愛あいと汗あせ
言いい出だせぬ 二人ふたりの怖おそれ
ためらいは 砂粒すなつぶ 靴くつの中なかにあふれ
どこまでも つきまとい こころ縛しばる
波間なみまに漂ただよう あの水鳥みずどりさえ
飛とび立たつ時とき 解わかるのに
別わかれの歌うたが 聞きこえてる
はやりを過すぎた そのメロディー
とまどいの 眼差まなざしを 向むけて
ぎこちなく ほほえみを 交かわし合あう
鈍色にびいろの海うみ 曇くもり空ぞら
全すべての色いろは もう消きえた
