涙なみだにならない悲かなしみのある事ことを知しったのは ついこの頃ごろ
形かたちにならない幸福こうふくが何故なぜかしら重おもいのも そうこの頃ごろ
あなたへの手紙てがみ
最後さいごの一行いちぎょう 思おもいつかない
どこでけじめをつけましょ
窓辺まどべの花はなが咲さいた時とき
はかなく花はなが散ちった時とき
いいえ あなたに愛あいされた時とき
マンジューシャカ 恋こいする女おんなは
マンジューシャカ 罪作つみつくり
白しろい花はなさえ 真紅しんくに染そめる
あてにはならない約束やくそくをひたすらに待まち続つづけ そう今いまでも
言葉ことばにならない優やさしさをひたむきに追おいかける そう今いまでも
あなたへの想おもい
どこまで行いったら止とまるのかしら
そんな自分じぶんを もて余あます
机つくえの花はなが揺ゆれた時とき
ほのかに花はなが匂におう時とき
いいえ あなたに愛あいされた時とき
マンジューシャカ 恋こいする女おんなは
マンジューシャカ 罪作つみつくり
命いのちすべてを もやし尽つくすの
マンジューシャカ 恋こいする女おんなは
マンジューシャカ 罪作つみつくり
白しろい夢ゆめさえ 真紅しんくに染そめる
涙namidaにならないninaranai悲kanaしみのあるshiminoaru事kotoをwo知shiったのはttanoha ついこのtsuikono頃goro
形katachiにならないninaranai幸福koufukuがga何故nazeかしらkashira重omoいのもinomo そうこのsoukono頃goro
あなたへのanataheno手紙tegami
最後saigoのno一行ichigyou 思omoいつかないitsukanai
どこでけじめをつけましょdokodekejimewotsukemasyo
窓辺madobeのno花hanaがga咲saいたita時toki
はかなくhakanaku花hanaがga散chiったtta時toki
いいえiie あなたにanatani愛aiされたsareta時toki
マンジュmanjuーシャカsyaka 恋koiするsuru女onnaはha
マンジュmanjuーシャカsyaka 罪作tsumitsukuりri
白shiroいi花hanaさえsae 真紅shinkuにni染soめるmeru
あてにはならないatenihanaranai約束yakusokuをひたすらにwohitasurani待maちchi続tsuduけke そうsou今imaでもdemo
言葉kotobaにならないninaranai優yasaしさをひたむきにshisawohitamukini追oいかけるikakeru そうsou今imaでもdemo
あなたへのanataheno想omoいi
どこまでdokomade行iったらttara止toまるのかしらmarunokashira
そんなsonna自分jibunをwo もてmote余amaすsu
机tsukueのno花hanaがga揺yuれたreta時toki
ほのかにhonokani花hanaがga匂nioうu時toki
いいえiie あなたにanatani愛aiされたsareta時toki
マンジュmanjuーシャカsyaka 恋koiするsuru女onnaはha
マンジュmanjuーシャカsyaka 罪作tsumitsukuりri
命inochiすべてをsubetewo もやしmoyashi尽tsukuすのsuno
マンジュmanjuーシャカsyaka 恋koiするsuru女onnaはha
マンジュmanjuーシャカsyaka 罪作tsumitsukuりri
白shiroいi夢yumeさえsae 真紅shinkuにni染soめるmeru