赤あかく咲さいては 溢あふれる夏なつの色いろ
焦こがれる胸むねに 華々はなばなしく燃もえる
駆かけ上あがって 息いき切きらして それでも旅たびを続つづけた
掴つかめそうで 届とどかなくても 夢ゆめは醒さめない
眩まぶしくて 見みえなくても その目め凝こらして探さがした
研とぎ澄すまして 感かんじたまま 今いまを超こえたい
赤あかく咲さいては 溢あふれる夏なつの色いろ
焦こがれる胸むねに 華々はなばなしく燃もえる
遠とおく見みつめてる 真まっ直すぐな瞳ひとみに
映うつった光ひかり 心こころひとつ燃もえる
無我夢中むがむちゅうで 追おい続つづけた 空そらと海うみの境界線きょうかいせん
波なみに乗のって たどり着つくまで 夢ゆめは醒さめない
君きみとずっと 待まち望のぞんでた 一番いちばん熱あついあの日ひに
咲さき誇ほこった その真紅しんくの 炎ほのおは消きえない
Oh---
赤あかく咲さいてる 君きみは太陽たいようの花はな
鳴なり響ひびく空そら 華々はなばなしく燃もえる
遠とおく見みつめてる 真まっ直すぐな瞳ひとみに
映うつった光ひかり 心こころひとつ燃もえる
赤akaくku咲saいてはiteha 溢afuれるreru夏natsuのno色iro
焦koがれるgareru胸muneにni 華々hanabanaしくshiku燃moえるeru
駆kaけke上aがってgatte 息iki切kiらしてrashite それでもsoredemo旅tabiをwo続tsuduけたketa
掴tsukaめそうでmesoude 届todoかなくてもkanakutemo 夢yumeはha醒saめないmenai
眩mabuしくてshikute 見miえなくてもenakutemo そのsono目me凝koらしてrashite探sagaしたshita
研toぎgi澄suましてmashite 感kanじたままjitamama 今imaをwo超koえたいetai
赤akaくku咲saいてはiteha 溢afuれるreru夏natsuのno色iro
焦koがれるgareru胸muneにni 華々hanabanaしくshiku燃moえるeru
遠tooくku見miつめてるtsumeteru 真maっxtu直suぐなguna瞳hitomiにni
映utsuったtta光hikari 心kokoroひとつhitotsu燃moえるeru
無我夢中mugamuchuuでde 追oいi続tsuduけたketa 空soraとto海umiのno境界線kyoukaisen
波namiにni乗noってtte たどりtadori着tsuくまでkumade 夢yumeはha醒saめないmenai
君kimiとずっとtozutto 待maちchi望nozoんでたndeta 一番ichiban熱atsuいあのiano日hiにni
咲saきki誇hokoったtta そのsono真紅shinkuのno 炎honooはha消kiえないenai
Oh---
赤akaくku咲saいてるiteru 君kimiはha太陽taiyouのno花hana
鳴naりri響hibiくku空sora 華々hanabanaしくshiku燃moえるeru
遠tooくku見miつめてるtsumeteru 真maっxtu直suぐなguna瞳hitomiにni
映utsuったtta光hikari 心kokoroひとつhitotsu燃moえるeru