君きみに会あう日ひはいつも星ほしが綺麗きれいで
街まちの灯あかりを抜ぬけてデートしたんだ
心こころを結むすんだ永遠えいえんを解とくのが怖こわかった
ただ会あいたくて 名なを呼よんで
幸しあわせを繋つなぎとめた
夏なつの空そら 月夜つきよに流ながれ星ぼしが
落おちるのが速はやすぎて
君きみを見失みうしないそうで
いつか終おわりは来くるさ 傷きずつかぬように
僕ぼくら悟さとったふうに子供こどもへ還かえる
目めの奥おくが揺ゆれていた
涙なみだなら流ながした方ほうが負まけなのさ
もう会あえないね 電話でんわ越ごし
月つきが海うみへ落おっこちて
夜よるは一層いっそう暗くらくなって
眩まぶしすぎる朝あさに耐たえられぬまま
僕ぼくは溶とけてしまった
声こえが聞きこえたら 会あいにゆくよ
約束やくそくはなしさ もう帰かえらなくちゃ
ただ会あいたくて 会あえなくて
届とどかぬ夢ゆめを抱だきしめた
追おいつかない月夜つきよに流ながれ星ぼしが
落おちるのが速はやすぎて
願ねがいを一ひとつも唱となえられないまま
帰かえれない二人ふたり
帰かえれない二人ふたりを乗のせて
君kimiにni会aうu日hiはいつもhaitsumo星hoshiがga綺麗kireiでde
街machiのno灯akaりをriwo抜nuけてketeデdeートtoしたんだshitanda
心kokoroをwo結musuんだnda永遠eienをwo解toくのがkunoga怖kowaかったkatta
ただtada会aいたくてitakute 名naをwo呼yoんでnde
幸shiawaせをsewo繋tsunaぎとめたgitometa
夏natsuのno空sora 月夜tsukiyoにni流nagaれre星boshiがga
落oちるのがchirunoga速hayaすぎてsugite
君kimiをwo見失miushinaいそうでisoude
いつかitsuka終oわりはwariha来kuるさrusa 傷kizuつかぬようにtsukanuyouni
僕bokuらra悟satoったふうにttafuuni子供kodomoへhe還kaeるru
目meのno奥okuがga揺yuれていたreteita
涙namidaならnara流nagaしたshita方houがga負maけなのさkenanosa
もうmou会aえないねenaine 電話denwa越goしshi
月tsukiがga海umiへhe落oっこちてkkochite
夜yoruはha一層issou暗kuraくなってkunatte
眩mabuしすぎるshisugiru朝asaにni耐taえられぬままerarenumama
僕bokuはha溶toけてしまったketeshimatta
声koeがga聞kiこえたらkoetara 会aいにゆくよiniyukuyo
約束yakusokuはなしさhanashisa もうmou帰kaeらなくちゃranakucha
ただtada会aいたくてitakute 会aえなくてenakute
届todoかぬkanu夢yumeをwo抱daきしめたkishimeta
追oいつかないitsukanai月夜tsukiyoにni流nagaれre星boshiがga
落oちるのがchirunoga速hayaすぎてsugite
願negaいをiwo一hitoつもtsumo唱tonaえられないままerarenaimama
帰kaeれないrenai二人futari
帰kaeれないrenai二人futariをwo乗noせてsete