僕ぼくにとっての日常にちじょうは
溢あふれ出だした砂すなつぶから
自分じぶんを守まもることばかりで
君きみが溺おぼれてしまうよ
愛あいというのは辛つらいんだね
寂さびしさとか苦くるしさとか
嘘うそをつけば楽らくになるか
君きみが泣ないているのに
ずるい自分じぶんさらけ出だして
誰だれからも嫌きらわれてしまいたい
サヨナラはせめて愛あいの中なか
苦くるしいのは恋こいが美うつくしいから
勝手かってな人生じんせいを生いきるより
愛あいを 愛あいを 愛あいを
一人ひとりなのに二人ふたりみたい
二人ふたりなのに一人ひとりみたい
心こころがつくるイメージは
光ひかりにも闇やみにも染そまる
偽物にせものの優やさしさでは
夢ゆめからは覚さめられない僕ぼくら
サヨナラはせめて愛あいの中なか
苦くるしいのは恋こいが儚はかないから
勝手かってな幸しあわせを握にぎりしめて
死しんでしまう
サヨナラはいつも孤独こどくの中なか
苦くるしいのは恋こいが身勝手みがってだから
君きみの幸しあわせを願ねがうような
愛あいを 愛あいを 愛あいを
あの夏なつ上あげた花火はなびの残像ざんぞう
火薬かやくの匂においがスローモーション
洗濯せんたくカゴの僕ぼくだけの服ふく
半分はんぶんだけ残のこった化粧水けしょうすい
一緒いっしょに行いった映画えいがのタイトル
一ひとつづつ思おもい出だしたストーリー
みんなみんな思おもい出でになって
どれもこれも届とどかなくなって
愛あいを 愛あいを 愛あいを
僕bokuにとってのnitotteno日常nichijouはha
溢afuれre出daしたshita砂sunaつぶからtsubukara
自分jibunをwo守mamoることばかりでrukotobakaride
君kimiがga溺oboれてしまうよreteshimauyo
愛aiというのはtoiunoha辛tsuraいんだねindane
寂sabiしさとかshisatoka苦kuruしさとかshisatoka
嘘usoをつけばwotsukeba楽rakuになるかninaruka
君kimiがga泣naいているのにiteirunoni
ずるいzurui自分jibunさらけsarake出daしてshite
誰dareからもkaramo嫌kiraわれてしまいたいwareteshimaitai
サヨナラsayonaraはせめてhasemete愛aiのno中naka
苦kuruしいのはshiinoha恋koiがga美utsukuしいからshiikara
勝手katteなna人生jinseiをwo生iきるよりkiruyori
愛aiをwo 愛aiをwo 愛aiをwo
一人hitoriなのにnanoni二人futariみたいmitai
二人futariなのにnanoni一人hitoriみたいmitai
心kokoroがつくるgatsukuruイメimeージjiはha
光hikariにもnimo闇yamiにもnimo染soまるmaru
偽物nisemonoのno優yasaしさではshisadeha
夢yumeからはkaraha覚saめられないmerarenai僕bokuらra
サヨナラsayonaraはせめてhasemete愛aiのno中naka
苦kuruしいのはshiinoha恋koiがga儚hakanaいからikara
勝手katteなna幸shiawaせをsewo握nigiりしめてrishimete
死shiんでしまうndeshimau
サヨナラsayonaraはいつもhaitsumo孤独kodokuのno中naka
苦kuruしいのはshiinoha恋koiがga身勝手migatteだからdakara
君kimiのno幸shiawaせをsewo願negaうようなuyouna
愛aiをwo 愛aiをwo 愛aiをwo
あのano夏natsu上aげたgeta花火hanabiのno残像zanzou
火薬kayakuのno匂nioいがigaスロsuroーモmoーションsyon
洗濯sentakuカゴkagoのno僕bokuだけのdakeno服fuku
半分hanbunだけdake残nokoったtta化粧水kesyousui
一緒issyoにni行iったtta映画eigaのnoタイトルtaitoru
一hitoつづつtsudutsu思omoいi出daしたshitaストsutoーリriー
みんなみんなminnaminna思omoいi出deになってninatte
どれもこれもdoremokoremo届todoかなくなってkanakunatte
愛aiをwo 愛aiをwo 愛aiをwo